リヒター、フランツ・クサヴァー(1709-1789)

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CD 輸入盤

『バビロンの流れのほとりに』『ミゼレーレ』 ロマン・ヴァーレク&チェコ・アンサンブル・バロック

リヒター、フランツ・クサヴァー(1709-1789)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU4274
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マンハイム楽派の巨星F.X.リヒターの旋律美しい詩篇に基づく2篇!

スプラフォン・レーベルが力を注いで録音をしているフランツ・クサヴァー・リヒターの作品集。当アルバムには詩篇に基づく2篇『バビロンの流れのほとりに』『ミゼレーレ』が収録されました。
 モラヴィア出身のリヒターは1747年よりマンハイム宮廷の歌手となり、1769年よりストラスブール大聖堂の楽長を務めた、18世紀にボヘミアからドイツに出て活躍した作曲家たちの代表格。前古典主義をリードしたリヒターは宮廷楽団での目覚ましい活躍によりマンハイム楽派の巨星として音楽史にその名を残しました。歌手であったリヒターの作品はそのどれもが美しい旋律を伴い、ここに収録された2篇でも作曲から250年ほどたった現在も色褪せることなく輝きます。素晴らしいソリスト陣を従えたロマン・ヴァーレク指揮チェコ・アンサンブル・バロック管弦楽団(オリジナル楽器)&合唱団の演奏が光ります。
 同団によるリヒターの録音はこれまでにシンフォニア第52番、テ・デウム、オーボエ協奏曲、聖金曜日のためのオラトリオ『キリストの降架』、レクィエムがリリースされており、オリジナル楽器による貴重な録音として高く評価されております。(輸入元情報)

【収録情報】
フランツ・クサヴァー・リヒター:
● バビロンの流れのほとりに (1768)(詩篇 第136篇に基づく)
● ミゼレーレ (1770-73)(詩篇 第50篇に基づく)


 マルケータ・ブーモヴァー(ソプラノ)
 パヴィア・ラドストヴァー(ソプラノ)
 ピョートル・オレク(アルト)
 カミラ・マザロヴァー(アルト)
 ラロスラフ・ブレジナ(テノール)
 ヤクブ・クビーン(テノール)
 イルジー・M・プロハースカ(バス)
 チェコ・アンサンブル・バロック(管弦楽団&合唱団)
 ロマン・ヴァーレク(指揮)

 録音時期:2019年6月12-15日
 録音場所:ズノイモ、聖ミカエル教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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