リック・リオーダン

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アポロンと5つの神託 2 闇の予言

リック・リオーダン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784593535255
ISBN 10 : 4593535255
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
512p;20

内容詳細

青銅のドラゴン、フェスタスが宣戦布告した!怪物に襲われシェルターステーションに逃げこんだアポロンは、最近ハーフたちが連れ去られたことを耳にする。その救出先でアポロンはメグと再会し、ふたりは暴君ネロと闘うため、ふたたび協力することにした。黒幕の一味・新ヘラクレスが支配するインディアナポリスの街で、アポロンは、トロポニオスの神託を見つけることはできるのか?―アポロンの冒険、第2弾!

【著者紹介】
リック リオーダン : 1964年、米テキサス州サンアントニオ生まれ。テキサス大学で英語と歴史を専攻。『ビッグ・レッド・テキーラ』(小学館)でシェイマス賞、アンソニー賞。『ホンキートンク・ガール』(小学館)でアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀ペーパーバック賞を受賞した実力派ミステリー作家。初めて執筆したファンタジー「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズ(ほるぷ出版)は全世界でシリーズ累計5000万部となり、映画化された

金原瑞人 : 1954年岡山市生まれ。法政大学教授・翻訳家。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど、500点以上

小林みき : 1968年生まれ。英米文学翻訳家。東京女子大学卒業。慶應義塾大学大学院卒業。教職を経てシモンズカレッジ(米国マサチューセッツ州)大学院で修士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 水上つた さん

    外国の人って、こんな風に常にジョークっぽいことを挿みながら会話してるんでしょうか?

  • れじーな さん

    久し振りの2巻で内容をあまり覚えていませんでした。装丁が第一部・二部と同じになっているのは良かったです。お話しは読んでいると少しずつ思い出したのですが、一番興味を惹かれたのは、遂に他の神話との関わりが見られるかも、と思わせるジェイミーの存在でした。パーシーの頃はギリシア・ローマの神話を復習したくなったけれど、こちらはローマ史を勉強したくなります。

  • ぴっちゃん さん

    パーシー・ジャクソンシリーズの第3シーズンの2冊目。ただの人間として地上に堕とされた、アポロンの一人称で物語は綴られる。なので、章の名前は「ハイク」風の五七五(英語ではどうなっているのか知りたくなる)。「雇い主」のメグと神託を探して、インディアナポリスに着いたリオとカリュプソとアポロン(レスター)とフェスタス。ものすごく丁寧な物言いをする街の人びとはニセの首を乗せたブレムミュエス人(胴体に顔がある)で、早速命を狙われる…すごくおもしろい冒険ファンタジー。アポロンの内心も少し成長し謙虚なことばも・・・

  • ケロたん さん

    いつもの感じで安心して読めます。アポロンちょい活躍。

  • 錫 さん

    アポロン第二巻。インディアナポリスを舞台に、闇の神託を取り戻す。かつてアルテミスハンター隊だった2人に助けられ、メグを奪還して、仲間と共にかつてのローマ皇帝に挑む。アポロンが人間らしくなっていくのがいい。次は、ローマ側のハーフと共に戦う模様。

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