リチャード ブローティガン

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チャイナタウンからの葉書 リチャード・ブローティガン詩集

リチャード ブローティガン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784387901181
ISBN 10 : 4387901187
フォーマット
発行年月
1990年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
102p;18X16

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読書メーターレビュー

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  • Y さん

    読みながら立ちあがって来る情景はちぐはぐで、でもなんだか妙に居心地が良い詩だった。池澤さんの解説にあるように、1960年代までのアメリカのマッチョな男たちが活躍する時代に異質とさえいえる、やさしさを湛えたブローディガンは孤独だったんだろうな、というのが節々から伝わってくる。性愛の詩が多くて、幸福の極まりのようなものもあれば、不穏なものもあって、その多様さに日頃の鬱屈から心を解放させてくれた気がする。

  • マリカ さん

    ブローティガンの詩には、触れたとたんに消えてしまいそうなふわっとした「やさしさ」がある。私にとってブローティガンの詩は、ガシガシ線を引いて自分のものにしていくようなものではなくて、畳んで薄い雲に包んでどこかにしまっておいて、たまにこっそり開いては楽しむもの。若かりし頃の池澤さんの訳は、少し気負ったところがあって、それはそれでいいなぁと思う。

  • 蔀 県 さん

    「ロサンジェルスできみを想いながら/ ベッドに入る。//さっきおしっこをする時に/自分のおちんちんをよく見たんだ。/ かわいかった。//今日これがきみの中に/二度入ったんだと考えると/ ビューティフルな気持ちになる。(「ビューティフルな詩」)」いやらしくもなく重苦しくもなく、こういうことをさらりと書いてのけるあたりが、ブローティガンの洒落ているところです。彼の言葉は、気障っぽいくせに、あんまり恰好よくないのだ。そのおかげで、読者と作者という関係を離れ、友達と触れ合っているような親近感がわき、うれしくなる。

  • A.T さん

    池澤夏樹のチョイスで集めた詩を翻訳したブローディガン詩集。なので、本国には詩集「チャイナタウンからの手紙」は存在しない。いろいろな作風のが広く網羅されており、ほかのブローディガンの詩集にある一冊に通底するテーマ性が弱くなってしまっています。初めから最後まで順に読む必要もなく、休日の朝だとかに気に入った部分だけ読むスタイルでいいのだね。

  • 御前田あなた さん

    ブローティガンほど、聖書やシェイクスピアを俗の領域に「ひきずりおろした作家はいなかった。ブローティガンほど、糞やセックスを聖の領域に昇華させた詩人はいなかった。

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人物・団体紹介

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リチャード ブローティガン

1935‐84。アメリカの小説家・詩人。1935年、ワシントン州タコマ生まれ。58年、サンフランシスコに移住し、ビートニクの作家たちと交流しつつも独自の詩作を続け、64年、『ビッグ・サーの南軍将軍』(藤本和子訳、河出文庫)で小説家としてデビュー。84年、ピストル自殺

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