CD

Faust Symphony: Rattle / Bpo P.seifert(T)

リスト(1811-1886)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE55499
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

世界をリードする組み合わせとなったラトル/ベルリンpoの、これは94年の初顔合わせであり、ラトル飛躍の原点とも言える録音だ。じつにクリアなディテール、曖昧さのない響き、シャープなリズム。音楽の肥大さなどまったく感じさせないみごとな演奏だ。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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リストのファウスト交響曲は、名曲とされる...

投稿日:2009/09/06 (日)

リストのファウスト交響曲は、名曲とされるわりには録音の数も限定的であり、ポピュラリティーを獲得しているとは言えない。そのような曲をベルリン・フィルとの最初の録音に選んだラトルの並々ならぬ自信のほどが伺える(数年前にベルリン・フィルの自主レーベルにより、87年のマーラーの第6のライブ盤が発売されたことから、厳密に言うと最初の録音ではない。)。第1楽章と第2楽章は非常に丁寧な演奏というイメージだ。全く対照的な性格を有する両楽章であるが、ラトルの丁寧なアプローチが、両楽章の描き分けを見事に成し遂げるということに繋がっている。第3楽章になると、ここでラトルはエンジン全開。ベルリン・フィルを豪快にならすなど、これまでの鬱憤を全て晴らすかのような圧倒的な迫力で曲想を描いていく。終結部の合唱も実にうまく、ザイフェルトの独唱とあいまって、感動的にこの大曲を締めくくる。演奏後の拍手喝采も当然のことと思われる。ラトルは、その後、ベルリン・フィルの首席に就任し、一時は低迷した時期もあったが、昨年のマーラーの第9あたりから、漸く持ち前の才能が開花し、ラトル&ベルリン・フィルの黄金時代の幕開けが始まろうとしている。本盤の録音当時、ラトルはまだ39歳であるが、現在の栄光を予見させてくれるような名演である。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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