CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番、死の舞踏、ハンガリー幻想曲 ファルナディ、ボールト&ウィーン国立歌劇場管、ロンドン・フィル

リスト(1811-1886)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAH723
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハンガリーの名手ファルナディのリスト協奏曲集
シェルヘンとの録音から8年後、
ボールト指揮する同じオケとの再録音!


エディット・ファルナディ[1921-1973]はハンガリー出身の女流ピアニスト。12歳でベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を弾き振りしたという神童で、フランツ・リスト音楽アカデミーでアルノルド・セケーイに師事。ゲオルク・ショルティ、アニー・フィッシャー、ルイス・ケントナーと同門で、ファルナディはさらにレオ・ヴェイネルとバルトークに室内楽も師事するという豪華な経歴を誇っています。在学中にリスト賞を2度受賞し、フバイ、フーベルマン、タシュナーといった巨匠とも共演、1942年までブダペスト音楽アカデミーの教授も務めました。
 ステレオ以降の録音が少なく、またCD化されていないものも多いため人気、知名度はイマイチなものの、聴けばその凄さに圧倒されます。決してひけらかしはしないものの、曖昧なところのない高度な技巧、木目調の音色、繊細さで独特の香り高い演奏を繰り広げます。興味深いのは『ハンガリー幻想曲』冒頭に付けたカデンツァ。実に堂々としているだけでなくジプシー風味横溢で、19世紀的グランドマナーを存分に味わえます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
リスト:
1. ハンガリー幻想曲(録音時期:1956年3月3日)
2. 死の舞踏(録音時期:1956年3月3日)
3. ピアノ協奏曲第1番変ホ長調(録音時期:1959年3月15日)
4. ピアノ協奏曲第2番イ長調(録音時期:1959年3月15日)

 エディット・ファルナディ(ピアノ)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1,2)
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団(3,4)
 エードリアン・ボールト(指揮)

 録音方式:モノラル

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