CD

ピアノ協奏曲第1番、第2番、ハンガリー狂詩曲第6番、他 バイロン・ジャニス、コンドラシン&モスクワ・フィル、ロジェストヴェンスキー&モスクワ放送響

リスト(1811-1886)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4746
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

マーキュリー・リヴィング・プレゼンス50
バイロン・ジャニス/リスト:ピアノ協奏曲第1番、第2番


第3楽章でトライアングルが効果的に用いられるために「トライアングル協奏曲」とも呼ばれる第1番。緻密で抒情的な、交響詩のような作風を示す第2番。全曲が切れ目なしに演奏されるリストのピアノ協奏曲2曲に、同作曲家の独奏曲や、シューマン、ファリャ、そして20世紀アメリカの作曲家デイヴィッド・ギオンのピアノ曲を収録した一枚です。
 アメリカのピアニスト、ジャニスのパワーのある卓越したテクニックによる演奏でお楽しみください。(Universal Music)

【収録情報】
1. リスト:ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124
2. リスト:ピアノ協奏曲第2番イ長調 S.125
3. リスト:ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調 S.244-6
4. リスト:忘れられたワルツ第1番嬰へ長調 S.215-1
5. シューマン:ロマンス 嬰へ長調 op.28-2
6. シューマン:ノヴェレッテ第1番へ長調 op.21-1
7. ファリャ:粉屋の踊り(『三角帽子』から)
8. リスト:ペトラルカのソネット第104番 S.161-5
9. ギオン:ハーモニカ・プレーヤー

 バイロン・ジャニス(ピアノ)
 モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団(1)
 モスクワ放送交響楽団(2)
 キリル・コンドラシン(指揮:1)
 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮:2)

 録音時期:1961年10月(3,4,8)、1962年6月(1,2,5,6,7,9)
 録音場所:ニューヨーク(3,4,8)、モスクワ(1,2,5,6,7,9)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

1950〜60年代にかけてアメリカで大人気を博したピアニスト、ジャニスの面目躍如たる一枚。リストのピアノ協奏曲2作品を中心に、パワフルにして確かなテクニックに富んだ珠玉の演奏が展開する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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バイロン・ジャニスのソヴィエトでの演奏会...

投稿日:2021/03/04 (木)

バイロン・ジャニスのソヴィエトでの演奏会に合わせて録音されたリストの2つのピアノ協奏曲。 『第1番』はコンドラシン指揮のモスクワ・フィルハーモニー管弦楽団。 『第2番』はロジェストヴェンスキー指揮のモスクワ放送交響楽団。 いずれも1962年6月にモスクワ音楽院大ホールでセッション録音された。 同じ時期なのに何故指揮者とオーケストラを変えたのだろうか?  スケジュールの問題だろうか?  リハーサルやコストの事を考えると一人の指揮者、一つのオーケストラで済ませた方が良いように思えるのだが。 またこの録音はアメリカ人技術が機材を持ち込んでソヴィエトで初めて録音したもので、今日なお色褪せない素晴らしい音質になっている。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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