ラーボア、ヨーゼフ(1842-1924)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲 オリヴァー・トリエンドル、ニーナ・カーモン、パウリーネ・ザハゼ、ユストゥス・グリム、ニーク・デ・グロート

ラーボア、ヨーゼフ(1842-1924)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C5390
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ラーボア:ピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲

ヨーゼフ・ラーボア(ヨセフ・ラボル)はオーストリアの作曲家・ピアニスト。3歳の時に失明するというハンディを背負いながらも音楽教師として大成。シェーンベルク、アルマ・マーラーの最初の教師を務めたほか、20世紀初頭の音楽家たちと親交を結びました。なかでも、戦争で右手を失ったピアニスト、パウル・ヴィトゲンシュタインを指導したことはラーボアの生涯における大切な出来事であり、彼の作品のほぼ全てがヴィトゲンシュタイン家の尽力で出版されました。作曲家としては、生涯に渡り明快な古典形式を愛し、バランスの取れた美しい作品を数多く書き上げました。
 ここに収録されたピアノ四重奏曲とピアノ五重奏曲も、ブラームスを思わせる落ち着いた色彩を持つ作品。後期ロマン派の重い響きを用いることなく、孤高の世界を創り上げています。(輸入元情報)

【収録情報】
ラーボア:
1. ピアノ五重奏曲ホ短調 Op.3
2. ピアノ四重奏曲ハ長調 Op.6


 ニーナ・カーモン(ヴァイオリン)
 パウリーネ・ザハゼ(ヴィオラ)
 ユストゥス・グリム(チェロ)
 ニーク・デ・グロート(コントラバス:1)
 オリヴァー・トリエンドル(ピアノ)

 録音時期:2018年9月3-6日
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品