CD 輸入盤

管弦楽曲集 ダニエル・バレンボイム&パリ管弦楽団

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4000612
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

  • 01. BOLRO
  • 02. PAVANE POUR UNE INFANTE DFUNTE
  • 03. LA VALSE
  • 04. DAPHNIS ET CHLO, SUITE NO.2 - LEVER DU JOUR
  • 05. DAPHNIS ET CHLO, SUITE NO.2 - PANTOMIME
  • 06. DAPHNIS ET CHLO, SUITE NO.2 - DANSE GNRALE

ユーザーレビュー

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ラヴェルの音楽は明るく色彩的ですが、「光...

投稿日:2021/03/08 (月)

ラヴェルの音楽は明るく色彩的ですが、「光あるところ影がある」ではないですが明るさに反する影もあるかと思います。明るいだけの演奏は表面的で綺麗なだけで本来の姿であるとは思えません。バレンボイムは才人です。音の色彩を損なう事なく「影」も表現できていると思います。フランス系以外の指揮者でこれを成し得られる稀有の存在ではないでしょうか。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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ブラックミュージカルなどを聴いていると(...

投稿日:2012/11/04 (日)

ブラックミュージカルなどを聴いていると(観ていると)、黒人の歌声には、独特の重さと粘り気があるように感じるが、この時代のバレンボイムの指揮する演奏にも、同じような重みと粘り気を感じる。そもそも個人的には、いわゆる印象派の音楽と言うのは、軽薄短小なイメージがあるので、とうていバレンボイムとは相性が合わないように思われたのだが、この演奏を聴く限りにおいては 曲そのものから別の魅力を引き出すことに成功しているように思う。「視覚」よりも「味覚」にうったえかける様な演奏と言うべきだろうか、生々しい味わいのある演奏だと思う。

司那夫金 さん | 所在地 | 不明

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