Hi Quality CD

ボレロ〜ラヴェル:管弦楽曲集第1集 クリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団(HQCD)

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE90013
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

HQCD (Hi Quality CD)
ボレロ〜ラヴェル:管弦楽曲集第1集
クリュイタンス&パリ音楽院管弦楽団

聴きやすい、高品質CDで再発売! フランス音楽の香気と色彩を最も美しく伝えてくれたのが、亡き巨匠クリュイタンスと名門パリ音楽院管弦楽団です。その洗練され、気品に満ちた世界は他に類を見ません。永遠の名盤です。(EMI)

ラヴェル:
・ボレロ
・スペイン狂詩曲
・ラ・ヴァルス
 パリ音楽院管弦楽団
 アンドレ・クリュイタンス(指揮)

 録音:1961年(ステレオ)

HQCD (Hi Quality CD)
メモリーテック株式会社開発による高品質CD。通常のCDよりもグレードの高い、液晶パネルに用いられるポリカーボネートをディスク基盤材料に使用し、従来のアルミニウムに換えて、特殊合金を反射膜に採用した、高音質の音楽用CDです。
 通常のCDと構造は変わりませんので、これまで通りCDプレイヤーやカー・オーディオなどでお楽しみ頂けます。(EMI)

内容詳細

クリュイタンスの代表的な録音のひとつで、理想的なラヴェル演奏とも言われているもの。緩急、強弱の絶妙なバランス感覚からくる独特な洗練さと音色感など、他に類を見ないラヴェルの世界が創出されている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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フランスの管弦楽は、やはりクリュイタンス...

投稿日:2013/01/05 (土)

フランスの管弦楽は、やはりクリュイタンスに限る。何が良いって?やはりフランスものは「音色」がそれでないとお話にならない。言語と一緒で、いくら勉強したって、頑張ったって身に染みついた本物の言語にはならない。かといってフランスの指揮者がフランス音楽が素晴らしい、というわけでもないのだが…。う〜ん、音楽は不思議だ。そんな中でクリュイタンスは本物のフランスの香りを聴くことができる唯一の盤。やっぱりここに辿り着く。

mitemira さん | 東京都 | 不明

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クリュイタンスがパリ音楽院管弦楽団ととも...

投稿日:2012/04/22 (日)

クリュイタンスがパリ音楽院管弦楽団とともに録音したラヴェルの管弦楽曲集は、クリュイタンスの遺した最良の遺産であるとともに、様々な指揮者によるラヴェルの管弦楽曲集の中でも随一の名演と高く評価したいと考える。ラヴェルの管弦楽曲は、光彩陸離たる華麗なオーケストレーションが魅力の一つであり、それ故に多くの指揮者によってオーケストラ曲としての醍醐味を味あわせてくれる数々の華麗な名演が成し遂げられてきているところだ。クリュイタンスもそうした指揮者の列に連なるものと考えるが、クリュイタンスの演奏はそうした華麗さにとどまらず、どこをとってもフランス風のエスプリ漂う瀟洒な味わいと独特の気品に満ち溢れているという点において、他の指揮者による演奏とは一線を画していると言える。そして、一聴すると曲想を精緻に描き出して行くと言うオーソドックスな演奏のように聴こえなくもないが、よく聴くと各フレーズには独特の洒落たニュアンスと瑞々しいまでの感性が満ち溢れており、常にコクのある響きが全体を支配しているのが素晴らしい。しかも、コクのある響きと言っても厚手の衣装をまとったような重苦しさなどはいささかもなく、むしろ現代的な清新さを兼ね備えていると言えるところであり、こうしたいささかも古色蒼然としていない清新さが、本管弦楽曲集を普遍的な価値を有するものとするのに大きく貢献していると言える。本盤におさめられたバレエ音楽「ダフニスとクロエ」も、そうしたクリュイタンスの芸風が顕著にあらわれた超名演であり、華麗さと繊細さを併せ持つ剛柔のバランス、フランス風のエスプリ漂う瀟洒な味わいと格調の高さ、そして瑞々しいまでの清新さと言った、望み得るすべての要素を兼ね備えた完全無欠の演奏と言っても過言ではあるまい。そして、クリュイタンスの統率の下、美しさの極みとも言うべき名演を繰り広げたパリ音楽院管弦楽団や、最高のパフォーマンスを発揮したルネ・デュクロ合唱団にも大きな拍手を送りたい。音質は、リマスタリングが行われたこともあって比較的良好な音質に生まれ変わったと言えるが、本管弦楽曲集の第2集のようにHQCD化されることもなく、高音質化の波に乗り遅れていたとも言えるところであった。しかしながら、今般、ついにSACD化が行われることによって大変驚いた。従来CD盤とは次元が異なる見違えるような鮮明な音質に生まれ変わった言えるところである。音質の鮮明さ、音場の幅広さのどれをとっても一級品の仕上がりであり、あらためてSACDの潜在能力の高さを思い知った次第だ。1960年代のスタジオ録音とは思えないような音質の劇的な変化は、殆ど驚異的ですらあると言えるだろう。いずれにしても、クリュイタンスによる素晴らしい超名演を、SACDによる極上の高音質で味わうことができるのを大いに歓迎したいと考える。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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冒頭のフルートの音色からして現代失われた...

投稿日:2012/03/03 (土)

冒頭のフルートの音色からして現代失われたフランス固有の音。 次々現れては消える木管はオーボエ、バソン、クラリネットすべてこれぞフランスの音。もう今のパリ管からは聞こえない絶対的なフランス式楽器の音色。立ち上る色香とアイロニー。これがこの立体的音質(楽器そのものの倍音、付帯音が感じられます。)で聴けることは嬉しい限り。この時代に生で聴いてみたかったと心底思わせる演奏。

まめ さん | 東京都 | 不明

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