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【中古:盤質B】 ラヴェル:ボレロ、ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、他(1962年録音) ミュンシュ&ボストン交響楽団

ラヴェル(1875-1937)

中古情報

新品ジャケット
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B
特記事項
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なし
コメント
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帯切取あり
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基本情報

ジャンル
カタログNo
BVCC38460
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

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初回限定盤 日本独自企画
BVCC38460
シャルル・ミュンシュの芸術1000[33]
ドビュッシー、ラヴェル:管弦楽曲集(1962年録音)

1962年3月、ミュンシュのボストン響音楽監督としての最後のシーズンに一気に録音されたドビュッシーとラヴェルの名管弦楽曲を1枚にカップリング。ドビュッシーの『春』『夜想曲(合唱の入るシレーヌは除かれている)』以外は、ミュンシュ&ボストン響にとって再録音にあたるもので、『牧神』『ボレロ』は2度目、『ラ・ヴァルス』は3度目となるもの。文字通りフランス音楽の体現者としての地位を確立した自信に溢れた文句なしの名演ぞろいで、ミュンシュの定番として発売以来カタログから消えたことがありません。
 初出は、ドビュッシーの3曲は1枚のLPで、ラヴェルの2曲は同日に録音された『亡き王女のためのパヴァーヌ』との組み合わせで発売されました。(BMG JAPAN)

1.ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 (STEREO)
2.ドビュッシー:夜想曲〜『雲』『祭り』 (STEREO)
3.ドビュッシー:交響組曲『春』 (STEREO)
4.ラヴェル:ラ・ヴァルス (STEREO)
5.ラヴェル:ボレロ (STEREO)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)
 録音時期:1962年3月13日(1-3)、1962年3月26日(4,5)
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール

収録曲   

  • 01. 牧神の午後への前奏曲
  • 02. 夜想曲より @.雲
  • 03. 夜想曲より A.祭り
  • 04. 交響組曲「春」 @.tres Modere
  • 05. 交響組曲「春」 A.modere
  • 06. ラ・ヴァルス
  • 07. ボレロ

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ミュンシュ時代のボストン響は、私の耳にはどうも荒...

投稿日:2009/02/09 (月)

ミュンシュ時代のボストン響は、私の耳にはどうも荒削りに聞こえてしまう。50年代に録音したものと聴き比べればまだマシだが、それでもアンサンブルの乱れや音色の汚さが気になる。もっとも、フランス音楽に一糸乱れぬ合奏を要求してしまったら、逆にギクシャクしてしまうだろうことは分かるのだが。録音も《牧神の午後への前奏曲》冒頭のハムノイズや《ラ・ヴァルス》中間の金属音など耳障りなノイズが混入してしまっている。そんな中、《ボレロ》はミュンシュの燃焼度も最高潮であり、後半若干音場の変化が気になるが、名演と呼ぶにやぶさかではない。以上の観点からすると“OK”止まり。

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