CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ピアノ協奏曲集、ピアノ作品集 フランソワ、クリュイタンス&パリ音楽院管、バルビゼ(3CD)

ラヴェル(1875-1937)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
9287982
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ラヴェル:ピアノ作品集(3CD限定盤)
サンソン・フランソワ


ラヴェルを得意としていたサンソン・フランソワのセットがフランスEMIから登場。内容はフランソワがEMIにレコーディングしたラヴェル作品をすべて集めたもので、フランソワならではのイマジネーション豊かな素晴らしい演奏を手軽な価格で楽しむことができます。
 2010年に発売され、リマスター音質でも評判の良かったフランスEMI企画、フランソワ・ボックスの音源を使用しており、表記はフランス語のみとなります。(HMV)

【収録情報】
Disc1
ラヴェル:
1. ピアノ協奏曲ト長調
2. 左手のためのピアノ協奏曲
3. クープランの墓
4. 夜のガスパール

 サンソン・フランソワ(ピアノ)
 パリ音楽院管弦楽団(1,2)
 アンドレ・クリュイタンス(指揮:1,2)

 録音時期:1957年1月、4月、10月&1958年2月(3) 1958年2月、3月、4月(4) 1959年7月(1,2)
 録音方式:ステレオ(1,2)、モノラル(3,4)

Disc2
1. 夜のガスパール
2. ソナティネ
3. クープランの墓
4. 古風なメヌエット
5. マ・メール・ロワ

 サンソン・フランソワ(ピアノ)
 ピエール・バルビゼ(第2ピアノ:5)

 録音時期:1967年
 録音方式:ステレオ

Disc3
1. 亡き王女のためのパヴァーヌ
2. 高雅で感傷的なワルツ
3. 前奏曲
4. シャブリエ風に
5. ボロディン風に
6. 水の戯れ
7. ハイドンの名によるメヌエット
8. 鏡
 録音時期:1966年、1967年
 録音方式:ステレオ

9. 夜のガスパールより『スカルボ』
 録音時期:1947年9月24日
 録音場所:パリ、アルベール・スタジオ
 録音方式:モノラル

 サンソン・フランソワ(ピアノ)

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ドビュッシーと並び、フランス近代音楽の巨頭として...

投稿日:2013/07/17 (水)

ドビュッシーと並び、フランス近代音楽の巨頭として名高いラヴェル。彼を印象派に含めるか否かは、評論家でも意見が割れる。何故なら、ラヴェルの場合、印象派的色彩感覚と古典的造形美が高次で融合しているからだ。ドビュッシーとの最大の相違はここにある。フランソワは表現が即興的であり、それを酒癖の悪さに起因する精神の不均衡だと評する向きもある。しかしながら、音の一つひとつが光彩を放つような感覚は、さすがフランスのエスプリというべきものだ。《夜のガスパール》では怪しげな闇の空気が支配し、《水の戯れ》では飛沫の一粒一粒が光を帯びて煌めく。《優雅で感傷的なワルツ》では頽廃の薫りが立ち込め、《クープランの墓》では緑の微風がそよぎ渡る。これほど、五感をフルに使ってイマジネーションを喚起させるラヴェル演奏は、フランソワ以外にはないであろう。音質も既発盤より格段に向上している。例えば赤黒盤では過剰なノイズ除去によって電子ピアノみたいな平たい音になっていたが、当盤では敢えてノイズを残して生々しさを活かす音作りになっている。もっとも、協奏曲のリマスタリングに関しては、やや音が肥大化している感があり、Art盤のシャープな音作りのほうが好きだが、それも許容範囲だろう。それから、国内盤との音質の差は歴然で、殊にHS2088盤では肥大化した音像に加えて、時折鈴の音のようなノイズが混入していて到底聴くに堪えなかったが、当盤には勿論そんなノイズなど皆無だ。既発盤をお持ちで音質にご不満の方には是非買い替えを薦める。何より、フランソワが残したラヴェル録音をまとめて廉価で聴けることを、大いに喜びたい。

遊悠音詩人 さん | 埼玉県 | 不明

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