SACD 輸入盤

『ダフニスとクロエ』全曲、ボレロ、亡き王女のためのパヴァーヌ ゲルギエフ&ロンドン交響楽団

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0693
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ダフクロ! 亡き王女! そしてボレロ!
すべて注目のゲルギエフ初レパートリー
手兵ロンドン響とのラヴェル


SACDハイブリッド盤。まさにエネルギッシュという形容がぴったりのカリスマ指揮者ゲルギエフ。最新アルバムは、オール・ラヴェル・プログラム。すべてゲルギエフにとって初のレパートリーとなる注目の内容です。
 『ダフニスとクロエ』は、ドビュッシーやストラヴィンスキーなどと同様に、さながら一流作曲家の証明ともいうべき「ディアギレフの委嘱」により、ラヴェルが完成までに3年の歳月を費やして書き上げたバレエ音楽。ゲルギエフは1988年にマリインスキー劇場のオペラ部門の芸術監督、1996年にはマリインスキー劇場の芸術総監督に就任して、ここに至るまで、つねに劇場作品をコンサート・レパートリーの中心に据えてきただけに、LSOと本作を取り上げたのは自然な流れといえますが、すでにプロコフィエフやストラヴィンスキー作品などにおいて聴かれるように、スケールとディテール、どちらの表現にも完璧に対応できるすぐれた手腕を示していることからも、出来ばえにはおおいに期待がかかるところです。
 一方のLSOも、過去にモントゥー、プレヴィン、アバドといった、その時代の首席指揮者らと、また、ほかにケント・ナガノとも、ここに収録されたプログラムを含むラヴェルの主要なレコーディングを行っていることを踏まえると、ゲルギエフがこのたびのレコーディングにLSOを起用したのは必然なのかもしれません。
 さらに、『ダフニスとクロエ』のほか、カップリングの人気曲2作品も見逃せないもので、どちらかといえばパワーで押し切る印象を与えがちなゲルギエフが、繊細でしっとりとした表現にもあらためて非凡なセンスをみせる『亡き王女』。さらに極めつきは、いままでありそうでなかったゲルギエフの『ボレロ』。腕っ扱き揃いのLSOのなかにあって、ここでは終始やはりニール・パーシーのスネアドラムが光ります。やがて、狂乱の絶頂で開放されるゲルギエフのエネルギーのものすごいこと。この瞬間こそが、絶大なる人気ぶりの秘密といえるでしょう。
 ゲルギエフがLSOを率いて新境地を開くラヴェルの作品集。すでに次回作にはドビュッシーの交響詩『海』、バレエ『遊戯』、牧神の午後への前奏曲が予定されており、今後の動向には片時も目が離せそうもありません。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ラヴェル:
1. バレエ音楽『ダフニスとクロエ』全曲
2. ボレロ
3. 亡き王女のためのパヴァーヌ

 ロンドン交響合唱団(1)
 ロンドン交響楽団
 ワレリー・ゲルギエフ(指揮)

 録音時期:2009年9月20,24日(1)、12月13,18日(2,3)
 録音場所:ロンドン、バービカン・ホール
 録音方式:DSDレコーディング(ライヴ)
 プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
 エンジニア:ニール・ハッチンソン&ジョナサン・ストークス
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

収録曲   

  • 01. Daphnis Et Chloe - London Symphony Chorus/London Symphony Orchestra
  • 02. Bolero - London Symphony Orchestra
  • 03. Pavane Pour Une Infante Defunte - London Symphony Orchestra

総合評価

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sacd ボレロが欲しくて、1か月近く待って...

投稿日:2016/12/28 (水)

sacd ボレロが欲しくて、1か月近く待っての商品です。流石sacdだけの事はあります、ライブ録音の上に音の分離が良く濁ってません。聞いてて疲れません、いつの間にか時間が過ぎてしまいました。30年前のCDとは音に矢張り差がありました。購入して損はないsacdです。又付録のdvdですがpioneerの再生デッキで普通に再生出来ました、但しPanasonicのレコーダーでは矢張り駄目でした。ダフニスとクロエは興味ありません。寄って星1つ減らしました。

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本当にゲルギエフですか、と言いたくなる演...

投稿日:2012/02/12 (日)

本当にゲルギエフですか、と言いたくなる演奏ですね。弦の艶やかな音、金管は抑えるところは抑え、咆哮するところは思い切りよく咆哮。木管の色鮮やかさは、フランスのオケ?という感じです。併録の「パヴァーヌ」は何より冒頭ホルンが素晴らしいしオケの弱音が美しい。「ボレロ」はゲルギエフにぴったりなだけあり期待を裏切らない。これだからゲルギエフは面白い。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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何よりも評価したいのは、SACDマルチチ...

投稿日:2010/11/28 (日)

何よりも評価したいのは、SACDマルチチャンネルによる極上の高音質録音だ。特に、合唱が加わる「ダフニスとクロエ」が凄い。合唱付きのオーケストラ曲は、従来から、録音が極めて難しいとされており、これまでのCDを見ても満足のいく音質に達しているのは、数少ないと言えるが、本盤は、これ以上は求め得ないようなハイレベルの音質に達していると言える。要は、オーケストラが主体か、それとも合唱が主体かと言ったレベルではなく、オーケストラと合唱が一つの音楽として、完全に融合しているのだ。その上で、オーケストラも合唱も完全に分離して聴こえるのは驚異でもあり、マルチチャンネルによって、それぞれの楽器や合唱の位置までが完璧に聴き取れるほどだ。演奏も、素晴らしい名演。ゲルギエフは、もともとオペラを得意とする指揮者であるが、こうした標題音楽における巧さは格別。各曲の描き分けは、殆ど名人芸の域に達しており、録音の素晴らしさと相まって、あたかも眼前に情景が思い浮かぶかのようだ。併録の亡き王女のためのパヴァーヌは、ゲルギエフとしては普通の出来だと思うが、むしろボレロが超名演。各楽器を完璧にならし、この曲の魅力、そして、ラヴェルの巧みなオーケストレーションを完璧に再現してくれている。極上の高音質録音がこの名演を大きく後押ししているのも素晴らしい。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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