ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

Hippolyte Et Aricie: Minkowski / Les Musiciens Du Louvre

ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
445853
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 序曲
  • 02. プロローグ 第1場 妖精たちの合唱: 駆けつけなさい、森の住民たちよ!(合唱)
  • 03. プロローグ 第1場 森の住人たちの登場
  • 04. プロローグ 第1場 アリアと合唱: この幸福な岸辺に私は平和を広めます
  • 05. プロローグ 第1場 アリアと合唱: あなたがたのいる、この場所は
  • 06. プロローグ 第1場 アリアと合唱: この心地よい音は何かしら?(ディアーヌ、合唱)
  • 07. プロローグ 第2場 彼らを惹きつける心地よい誘惑から(愛神、ディアーヌ)
  • 08. プロローグ 第2場 二重唱: いや、彼らが無関心でいることには(愛神、ディアーヌ)
  • 09. プロローグ 第2場 祈り: 天と地の、私の存在をゆだねる権力ある神よ(ディアーヌ)
  • 10. プロローグ 第3場 ジュピターの登場 ディアーヌよ、力を合わせたすべての神よりも(ジュピター、ディアーヌ、愛神)
  • 11. プロローグ 第4場 妖精たちよ、私は運命の掟に従わねばなりません(ディアーヌ)
  • 12. プロローグ 第5場 人々よ、ディアーヌはついにおまえたちを私に引き渡し(愛神)
  • 13. プロローグ 第5場 愛神たちのためのロンド形式のアリア - すべてのものが武器を捧げる(愛神の一人の従者)
  • 14. プロローグ 第5場 第1のガヴォット - 愛神に武器を捧げ(愛神、合唱)
  • 15. プロローグ 第5場 第2のガヴォット - 静かな無関心は退屈な楽しみしかない(愛神、合唱)
  • 16. プロローグ 第5場 第1のメヌエット - 第2のメヌエット - 第1のメヌエット
  • 17. プロローグ 第5場 このすばらしい日を新しい喜びで飾ろう!(愛神)
  • 18. プロローグ 第5場 行進曲
  • 19. プロローグ 第5場 間奏曲: 序曲の繰り返し
  • 20. 第1幕 第1場 プレリュード - ディアーヌがきょう祈りを受ける(アリシ)
  • 21. 第1幕 第2場 王女だ、この神殿でなんという驚きが私を待っているのだ
  • 22. 第1幕 第2場 恋するイポリト様はたえず私のもとを訪れるでしょう
  • 23. 第1幕 第2場 こんな残酷な掟からあなたを解放しよう!(イポリト、アリシ)
  • 24. 第1幕 第2場 二重唱: あなたは私たちの森と同じく(アリシ、イポリト)
  • 25. 第1幕 第3場 行進曲
  • 26. 第1幕 第3場 巫女たちの合唱: この平和な住処に(合唱)
  • 27. 第1幕 第3場 第1のアリア - 愛の神よ、私たちの聖域では(一人の巫女)
  • 28. 第1幕 第3場 第2のアリア 私たちの心を支配している神に(女祭司長、合唱)
  • 29. 第1幕 第4場 王女よ、この偉大な日、永遠に(フェードル、アリシ)
  • 30. 第1幕 第4場 いいえ、いいえ、強制された心は神々にふさわしくありません(合唱、フェードル、イポリト)
  • 31. 第1幕 第4場 少なくとも不当な厳しさのための(イポリト、フェードル)
  • 32. 第1幕 第4場 プレリュード - 合唱: 復讐の神々よ、雷をとどろかせてください!(女祭司長、合唱)
  • 33. 第1幕 第4場 雷 - 私たちの声は天までのぼりました(女祭司長)
  • 34. 第1幕 第5場 性急な計画に不安になることはありません(ディアーヌ、アリシ、イポリト)
  • 35. 第1幕 第6場 プレリュード - 何ということ! 地と天とが私と戦おうとしている!(フェードル)
  • 36. 第1幕 第7場 おお、不幸な出来事!おお、致命的な運命!(アルカス、エノーヌ、フェードル)
  • 37. 第1幕 第8場 もういいわ - プレリュード - 私の目はあなた様が分別ある情熱で(フェードル、エノーヌ)

ディスク   2

  • 01. 第2幕 第1場 リトルネッロ
  • 02. 第2幕 第1場 息をさせてくれ、厳しい復讐の女神よ!
  • 03. 第2幕 第1場 神々よ、わしを苦しめる不幸はまだ十分ではないのか?(テゼ、ティジフォーヌ)
  • 04. 第2幕 第1場 二重唱: 一人の犠牲で満足してくれ!(テゼ、ティジフォーヌ)
  • 05. 第2幕 第2場 プレリュード - 冷淡な黄泉の国の王よ(テゼ、プリュトン)
  • 06. 第2幕 第2場 軍神マルスの旗の下(テゼ)
  • 07. 第2幕 第2場 だが、結局、この栄光は傷つけられる必要があったのか?(プリュトン、テゼ)
  • 08. 第2幕 第2場 規則的なアリア: 無謀な計画の報いとして(テゼ)
  • 09. 第2幕 第2場 そうとも!私は犠牲者を(プリュトン)
  • 10. 第2幕 第3場 アリアと合唱: 地獄のすべての者よ、私の怒りに応える準備をせよ! / アヴェルナスよ、テナルスよ(プリュトン、合唱)
  • 11. 第2幕 第3場 第1の地獄のアリア
  • 12. 第2幕 第3場 第2のアリアー
  • 13. 第2幕 第3場 合唱: プリュトンは命じた、我らの王の仇を討つようにと!(合唱)
  • 14. 第2幕 第4場 神々よ、ここにはなんと多くの不幸者が苦しんでいるのか!(テゼ)
  • 15. 第2幕 第4場 死に、死だけにおまえたちを会わせる権利があります(ティジフォーヌ、テゼ)
  • 16. 第2幕 第4場 第1のパルカの三重唱: 運命の神の最上の意志が(パルカたち)
  • 17. 第2幕 第4場 ああ!せめてわしに地獄が開かれたことで(テゼ)
  • 18. 第2幕 第4場 合唱: いいえ、ネプチューヌがおまえの言うことを聞いても無駄だ(合唱)
  • 19. 第2幕 第5場 プレリュード - ネプチューヌはあまりに向こう見ずな息子のためにおまえに温情を求めている(メルキュール、プリュトン)
  • 20. 第2幕 第5場 アリア: ジュピターは天を従わせる(メルキュール)
  • 21. 第2幕 第5場 その通り、譲ることにしよう(プリュトン)
  • 22. 第2幕 第5場 第2のパルカの三重唱: 突然の恐怖でおまえの運命は我々を満足させることだろう!(パルカたち)
  • 23. 第3幕 第1場 プレリュード - 残酷な愛の母よ(フェードル)
  • 24. 第3幕 第2場 ああ!私の気持ちに反して(フェードル、エレーヌ)
  • 25. 第3幕 第3場 王妃、ここに私を呼ぶ正式な命令などなくとも(イポリト、フェードル)
  • 26. 第3幕 第3場 二重唱: 憎むべき命に対して(フェードル、イポリト)
  • 27. 第3幕 第3場 不実な人間の恐るべき敵よ(イポリト)
  • 28. 第3幕 第3場 ああ!おまえの祈りで雷をとどろかせないでおくれ!(フェードル、イポリト)
  • 29. 第3幕 第4場 何なのだ?この恐ろしい光景は!(テゼ、イポリト、フェードル)
  • 30. 第3幕 第5場 わしの怒りはどこにぶつければいいのだ?(テゼ、イポリト)
  • 31. 第3幕 第6場 何だと!皆がわしから逃げ、わしを置き去りにする(テゼ、エノーヌ)
  • 32. 第3幕 第7場 人々は私が幸福な帰還をしたために(テゼ)
  • 33. 第3幕 第8場 行進曲
  • 34. 第3幕 第8場 合唱: この岸辺に波の神の栄光が(合唱)
  • 35. 第3幕 第8場 第1の水夫のアリア
  • 36. 第3幕 第8場 第2の水夫のアリア
  • 37. 第3幕 第8場 第1のタンブラン形式のリゴードン 第2のリゴードン - ネプチューヌのように、愛は私たちを船出に誘う(一人の女水夫) 第1のリゴードン
  • 38. 第3幕 第8場 わしの命の創造者へのおまえたちの熱意を見るのはうれしい(テゼ)
  • 39. 第3幕 第9場 なんという恩恵!そのことを思うとわしは身震いする(テゼ)
  • 40. 第3幕 第9場 波のざわめき - しかし海水は怒りで波立つ(テゼ)

すべての収録曲を見る >

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

3.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
『イポリートとアリシー』はフランス・バロ...

投稿日:2017/04/23 (日)

『イポリートとアリシー』はフランス・バロックの大家ジャン・フィリップ・ラモーの代表作。文豪ジャン・ラシーヌ作の悲劇『フェードル』のスピンオフとも言うべき作品で、古代ギリシャ神話を元にした恋愛劇である。『フェードル』の主要登場人物であるアテナイの王子イポリート(ヒッポリュトス)とアテナイ王族の娘アリシーが運命に翻弄されながらもついに結ばれるというハッピーエンドなオチになっている。 1994年6月、パリ・ヴェルサイユ、王立歌劇場でのライブ録音。フランス古楽器派の雄ミンコフスキとその手兵ルーブル宮音楽隊を中心とした体制での収録である。典雅で華やかなフランス・バロックの世界を緻密に再現している。ライブ収録ながら音質も良好。ただ、CD3枚組で全曲演奏時間3時間弱という超大作であり、聴き通すにはちょっとした根気が要る。通しで聴くと多少の聴き疲れを覚えてしまったのも事実で、聴き手を選ぶタイプの作品だな、と感じた。あくまでもフランス・バロック好きな人用。

金山寺味噌 さん | 愛知県 | 不明

0

ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)に関連するトピックス

古楽 に関連する商品情報

おすすめの商品