ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

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CD 輸入盤

序曲集 ルセ&ル・タラン・リリク

ラモー、ジャン=フィリップ(1683-1764)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4759107
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ルセ/ラモー:序曲集

フレンチ・バロックの若手指揮者兼チェンバロ奏者、ルセによるラモーの作品集。他の宮廷作曲家たちとは一線を画する後期ラモーの、古典にも迫ろうという管弦楽法のテクスチュア。キビキビとした快活な演奏はスリリングでもあり、上品なフレンチ・スイーツを味わうような趣きさえ感じさせます。1996年録音。1998年グラモフォン賞受賞作品。(ユニバーサルIMS)

ラモー:序曲集
・詩神ポリムニーの祭典
・優雅なインドの国々
・ザイス
・カストールとポリュクス
・ナイス
・プラテ
・オペラの才能(エベの祭典)
・ゾロアストル
・ダルダニュス
・遍歴の騎士
・イポリトとアリシ
・栄光の神殿
・ピグマリオン
・愛神の驚き〜プロローグ(アストレの帰還)
・結婚の女神と愛神の祭典
・愛の驚き〜第1幕(アドニスの誘拐) 序曲〜アダージョ
・アカントとセフィーズ
 ル・タラン・リリク
 クリストフ・ルセ(指揮)
 録音:1996年

収録曲   

  • 01. ルセ/ラモー:序曲集

ユーザーレビュー

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素晴らしいの一言に尽きる。 ラモーという...

投稿日:2013/12/26 (木)

素晴らしいの一言に尽きる。 ラモーというと、チェンバロのあの装飾過多な音色があまり好きではなく、敬遠していた。このCDも店頭で安く売られていたから買ってみただけであったが、いい意味で私の期待を大きく裏切ってくれた。 ルセは、この序曲集において、チェンバロによる通奏低音を用いず、管弦楽器のみで演奏を行っている。それが、このCDにおいては、非常に良い方向に働いた。ややもすると、くどいとも言える通奏低音がないことによって、一気に音楽がすっきりした感じになり、ラモーの序曲に新たな魅力を与えたのである。これはお勧め。

miklos さん | 埼玉県 | 不明

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