ラフマニノフ、セルゲイ（1873-1943）

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CD

Piano Sonata.2, Etudes Tableauxop.33, Etc: Grimaud

ラフマニノフ、セルゲイ（1873-1943）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
COCO80652
組み枚数
:
1
レーベル
:
日本コロムビア
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

グリモーのデビュー盤で、彼女が15歳の時の録音。音楽的にまだ稚拙さが残るとはいえ、決して力で押しきらずに彼女なりの構成力でよく仕上げている。豊かな感性が随所に発揮されているのも魅力。(原)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲   

  • 01． ピアノ・ソナタ第２番変ロ短調
  • 02． 音の絵＊練習曲集
  • 03． 前奏曲変ロ短調
  • 04． 前奏曲嬰ト短調

総合評価

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この歳でこの演奏とは恐れ入る。ただもので...

投稿日：2011/05/10 (火)

この歳でこの演奏とは恐れ入る。ただものでない。鍵盤の妖精も今では魅力的な女性になりました。グリモーは興味はないかもしれないが、モーツァルトやベートーベンを是非録音して欲しいです。ピリスやアルゲリッチのようになって欲しいです。

ＴＫＯクラシック さん | 神奈川県 | 不明

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　このＣＤでラフマニノフの良さを再認識し...

投稿日：2010/08/20 (金)

　このＣＤでラフマニノフの良さを再認識した。年齢が信じられない成熟した演奏。これがきっかけでグリモーをいろいろ買ったが、今でもこれが一番気に入っている。文句なしの星５つだ。

おっさん さん | 神奈川県 | 不明

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グリモーさんの始めての録音で当時話題にな...

投稿日：2009/07/07 (火)

グリモーさんの始めての録音で当時話題になったCD。 8歳でピアノを始め、12歳でパリ国立音楽院に入学、15歳でこのCDを録音するというまさしく天才少女。 フランス人でありながらフランスの作曲家が嫌いで学校の教授とも上手くいっていなかったらしい。 そしてこの録音も彼女は気に入ってはいなかった。 確かに今の彼女ならもっと豊かな表現が出来るだろう、 でもその足りなさが新鮮で美しく良い印象として感じさせてくれる。

ペチカのピッピ さん | 兵庫県 | 不明

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