ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

人物・団体ページへ

Hi Quality CD

交響曲第1番、交響的舞曲 ヤニク・ネゼ=セガン&フィラデルフィア管弦楽団(MQA/UHQCD)

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG40129
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
限定盤

商品説明

華麗なるフィラデルフィア・サウンド。
ラフマニノフが愛したオーケストラによる交響曲全曲録音始動!


【生産限定盤】【国内盤のみMQACD】【国内盤のみUHQCD】【グリーン・カラー・レーベル・コート】
全米「ビッグ5」のひとつフィラデルフィア管弦楽団は、ラフマニノフ自身が「世界最高のオーケストラ」と称賛し、ストコフスキーやオーマンディが磨き上げた独特な美しさを持つ「フィラデルフィア・サウンド」を継承している世界有数の名門オーケストラ。絶賛されたダニール・トリフォノフ独奏によるラフマニノフ:ピアノ協奏曲全集の録音に続き、フィラデルフィア管弦楽団とその音楽監督ヤニク・ネゼ=セガンがラフマニノフの交響曲全曲録音に着手しました。ラフマニノフ作品に最も相応しいオーケストラによる最新録音です。
 ラフマニノフ最初期の作品のひとつである交響曲第1番と、最後の作品でフィラデルフィア管弦楽団と当時の音楽監督オーマンディに捧げられた『交響的舞曲』を収録。交響曲第1番の1897年の初演は大失敗で、ラフマニノフはしばらく作曲ができないほどのショックを受け、彼の存命中にこの曲が演奏されることはありませんでしたが、1948年にオーマンディがフィラデルフィア管弦楽団で演奏して世界的に知られるようになりました。一方、『交響的舞曲』は1941年のオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団による初演から好評を得ました。
 この交響曲全集は、第2弾を2022年に、そして2023年のラフマニノフ生誕150周年に合わせた第3弾リリースで完結される予定です。(メーカー資料より)

【収録情報】
ラフマニノフ
1. 交響曲第1番ニ短調 Op.13
2. 交響的舞曲 Op.45


 フィラデルフィア管弦楽団
 ヤニク・ネゼ=セガン(指揮)

 録音時期:2018年9月(2)、2019年6月(1)
 録音場所:フィラデルフィア
 録音方式:ステレオ(デジタル)

内容詳細

フィラデルフィア管の音楽監督ネゼ=セガンによるラフマニノフ交響曲全曲録音シリーズ。まずは初期の第1番と、オーマンディに捧げられた最後の作品「交響的舞曲」の組み合わせ。ネゼ=セガンの手腕が冴える。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
ネゼ=セガンらしいよく整理された爽快な演...

投稿日:2021/03/21 (日)

ネゼ=セガンらしいよく整理された爽快な演奏。混乱したところもある1番だが、ネゼ=セガンはものともせずメリハリある表現で楽しく聴かせる。2曲とも雑味がないのでスルスルと音楽が進み、あっという間に終わってしまう。しかし、それでいいのだろうか。この2曲は聴き終わって苦いものが残る作品ではないのか。最近DGから出る指揮者はみなこういう傾向だと思う。今度ワーナーからプレヴィンのコンプリートが発売されるが、プレヴィンは濃厚なロマンティシズムと洗練のバランスセンスが抜群だった。近年の指揮者は感心はしても感動はさせてくれない、というのは私の感性が衰えたからなのか。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

8
★
★
★
★
★
ラフマニノフの中でも、私が大好きな2曲が...

投稿日:2021/03/01 (月)

ラフマニノフの中でも、私が大好きな2曲がカップリングというのが最高!どちらも、セガンらしく、今までの演奏とは、一味違う演奏効果が聴かれ、へぇ〜ここでこんなバランスで再現されるんだという発見があって新鮮だ。デュトワとの録音が個人的に往年のフィラデルフィアサウンドとイメージが違ったので、ようやく理想のフィラデルフィアサウンドのラフマニノフが聴けた悦びに感無量です。

ビアだる太郎 さん | 愛知県 | 不明

2

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品