ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

人物・団体ページへ

CD

交響曲全集、管弦楽曲集 アシュケナージ&シドニー交響楽団(5CD)

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
EXCL00018
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

初回限定GOLD DISC
ラフマニノフ:交響曲全集、管弦楽曲集(5CD)
アシュケナージ&シドニー交響楽団

アシュケナージ首席指揮者兼ミュージック・アドバイザー就任記念!
シドニー交響楽団との新ラフマニノフ交響曲・管弦楽曲全集!

ラフマニノフを筆頭にロシア・ロマン派の作品を最も得意とするアシュケナージ。ピアノ協奏曲、ピアノ作品を中心とした膨大なディスコグラフィとともに、すでに交響曲全集を残していますが、新たに音楽監督就任が決定したシドニー響とともに最新のラフマニノフ交響曲・管弦楽曲全集に取り組みました。今回は歌劇『アレコ』からの管弦楽曲ほか、レスピーギ編による『音の絵』などの秘曲も収録。70歳を超えたアシュケナージが最高の円熟で聴かせる壮大なラフマニノフの世界です。アシュケナージのタクトは絶妙のテンポ、抑制のとれた叙情、そしてなによりロシアの情熱を存分に表現したラフマニノフを引き出します。
 シドニーのシンボル、オペラハウスを拠点とするシドニー響はすでに75年の歴史を誇り、常にシドニーの文化を牽引してきました。これまでオッテルロー、マッケラス、デ・ワールト、ジェルメッティなどが歴代首席指揮者をつとめ、またドラティ、ビーチャム、クレンペラーなどの名指揮者も愛した伝統のオーケストラです。アシュケナージとはソリストとして、指揮者として数十年に及ぶ親交があり、特に近年は2006〜2007年に及ぶラフマニノフ・プロジェクトを始め、2008年(エルガー)、2009年(プロコフィエフ)、2010〜2011年(マーラー)のように一人の作曲家に集中した大きなプロジェクトを中心に展開していく予定。
 大注目の新コンビによるラフマニノフ全集豪華BOX、初回限定ゴールド・ディスクです!(エクストン)

ラフマニノフ:
Disc1
・交響曲 第1番 ニ短調 作品13
・ユース・シンフォニー
Disc2
・交響曲 第2番 ホ短調 作品27
・カプリッチョ・ボヘミアン 作品12
Disc3
・交響曲 第3番 イ短調 作品44
・交響詩『死の島』、
・ヴォカリーズ作品34-14
Disc4
・交響的舞曲 作品45
・幻想曲『岩』 作品7、
・交響詩『ロスティスラフ公』
Disc5
・歌劇『アレコ』より
 −序奏、女たちの踊り、男たちの踊り、間奏曲
・5つの『音の絵』(レスピーギ管弦楽編)
 −海とかもめ、祭り、葬送行進曲、赤ずきんちゃんと狼、行進曲
・スケルツォ ニ短調

 シドニー交響楽団
 ウラディーミル・アシュケナージ(指揮)

 録音時期:2007年10月31日-11月22日(セッション&ライヴ)
 録音場所:シドニー・オペラハウス、コンサート・ホール
 DSD Recording

内容詳細

交響曲は二度目の全集。管弦楽曲集は、歌劇「アレコ」からの楽曲や、レスピーギ編曲の「音の絵」など、興味深い曲が入っている。演奏に文句はない。シドニー響についても、ラフマニノフ的粘りも出ているし、軽みもあるところが面白い。最高ではないが、価値は高い。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ラフマニノフ:交響曲全集、管弦楽曲集

ディスク   2

  • 01. ラフマニノフ:交響曲全集、管弦楽曲集

すべての収録曲を見る >

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
シドニー響の腕が今ひとつでコンセルトヘボ...

投稿日:2008/09/06 (土)

シドニー響の腕が今ひとつでコンセルトヘボウ版と比べて隔靴掻痒の感を免れない。 またSACDでないのも残念

モリセイヴィッチ さん | 岐阜県 | 不明

1

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品