SACD

ピアノ協奏曲第2番、チェロ・ソナタ 河村尚子、クレメンス・ハーゲン、ビエロフラーヴェク&チェコ・フィル

ラフマニノフ (1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10214
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、チェロ・ソナタ
河村尚子、クレメンス・ハーゲン、ビエロフラーヴェク&チェコ・フィル


河村尚子・日本デビュー10周年アニヴァーサリー・リリース
河村尚子の「RCA Red Seal」からの4枚目の、そして初の大曲コンチェルト録音を含むアニヴァーサリー盤の登場です。2003年ゲザ・アンダ国際コンクール入賞後、2004年11月に小林研一郎指揮東京フィルと日本デビューして以来、この10年は河村がその音楽を開花させ、育てていく『最初の10年』でした。その密度の濃い10年の演奏経験の積み重ねの一つの集大成として、今最も充実した河村渾身のラフマニノフの作品集です。
 師クライネフ経由で継承された河村のラフマニノフ解釈は華麗、俊敏でかつフレッシュ。「協奏曲の王者」であり、今や日本で最も有名なクラシック曲であるピアノ協奏曲第2番は、2013年10月、プラハでの名門チェコ・フィルとの共演。チェロ・ソナタは、オーストリアを代表するチェリストでハーゲン四重奏団のメンバー、クレメンス・ハーゲンと共演した2014年5月のドイツでのライヴ。アニヴァーサリー・アルバムに、敢えてこの2曲を1枚のアルバムにライヴで収録したいという河村尚子の熱い思いが結実したカップリング。共演に世界的な音楽家を得て、河村のピアノはますます深く、高く、大きく冴えわたっています。(RCA)

【収録情報】
ラフマニノフ:
・ピアノ協奏曲第2番ハ短調 op.18


 録音時期:2013年10月9-11日
 録音場所:プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/チェコ・フィル定期演奏会でのライヴ)

・チェロ・ソナタ ト短調 op.19
・前奏曲変ト長調 op.23-10
・前奏曲変ロ長調 op.23-2


 録音時期:2014年5月30日〜6月1日
 録音場所:ドイツ、エルマウ、エルマウ城コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 河村尚子(ピアノ)
 クレメンス・ハーゲン(チェロ:op.19)
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(op.18)
 イエジ・ビエロフラーヴェク(指揮:op.18)

 プロデューサー:フィリップ・ネーデル
 エンジニア:マーティン・キストナー
 SACD Hybrid

【河村尚子】
1986年渡独。ハノーファー国立音楽芸術大学在学中に数々のコンクールで優勝・入賞を重ね、さらにミュンヘン国際コンクール第2位、クララ・ハスキル国際コンクールで優勝。2004年日本デビュー。2009年新日鉄音楽賞、出光音楽賞、2012年芸術選奨新人賞、2013年ホテルオークラ音楽賞。クラシック界に新風を吹き込む最も旬なピアニスト。兵庫県西宮市生まれ。(RCA)

内容詳細

演奏家の組み合わせの妙がこれまでとは異質のラフマニノフを現出させた。4作目にして初のコンチェルト録音、プラハ、ルドルフィヌムでのライヴ/DSD収録による日本デビュー10周年を祝うリリース。“20代の作曲家の多才さを明らかにしたい”というコンセプトで動いたという秀作アルバムだ。(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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物凄い良い録音でかなり健闘しているラフマ...

投稿日:2014/09/27 (土)

物凄い良い録音でかなり健闘しているラフマニノフの登場です。 SACDで聞くとピアノの音がCDより一層響き渡ります。オケも厚みが増し表現豊かに聞こえてきます。 一楽章は、早めのテンポで始まり女性と思われない力強くピアノの中低音が響いてきます。 中間部の鳴りきったオーケストラとの絡みは聞きどころです。 ニ楽章は、女性らしく美しい演奏で一番感銘を受けたところです。 三楽章は、終始力強く最後まで満足いく演奏でした。 チェロは、ハーゲンのチェロの音色が綺麗で大変よかったです。 河村さんのピアノは、まだ多くのCDを聞いていないこともあり掴み切れていないところもありますがテクニックがあり今後成長が楽しみなピアニストと思いました。 協奏曲は、リヒテルやアシュケナージの演奏には及ばない(特に細かなパッセージの美しさが足りない等)ところはありますがそれに準ずる演奏として高く評価されてよい名盤だと思います。

KANA07 さん | 石川県 | 不明

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意識的にラフマニノフを避けていたという河...

投稿日:2014/09/25 (木)

意識的にラフマニノフを避けていたという河村さん。マネージャー女史に「ラフマニノフを弾いてみたら?」と言われたことが取り組むきっかけだった言うが,そのマネージャー女史に感謝せねばなるまい。低音から高音までの鮮やかなアルペジオ(特に高音のキラキラとした輝きの美しさ!!)たっぷりと感情移入して歌い上げる旋律・・・こんなにラフマニノフと相性が良かったんですね。まさに水を得た魚のよう。ますます目が離せない。また録音もすばらしく,眼前にピアノとオケが存在しているような感覚になる。

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