ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD

ピアノ三重奏曲第1番、第2番、ヴォカリーズ、『パガニーニ狂詩曲』より第18変奏 武本京子、豊嶋泰嗣、藤森亮一

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00447
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ほの暗い悲しみと衝突するロマンティシズム

近年、藤森亮一とのデュオを通して数々の音楽活動を展開し好評を得ているピアニスト・武本京子はそのフィールドの延長線上のプロジェクト、ヴァイオリンの名手、豊嶋泰嗣を向かえてのラフマニノフのトリオのレコーディングを行いました。「悲しみの三重奏」と称された2曲のピアノ三重奏曲をこの三人の名手が一つになって、悲愴に満ちた祈りともに似たロマンティシズムを奏でて行きます。
 過去、藤森とラフマニノフのチェロ・ソナタで好評を博したデュオが、ソリストまた名コンサートマスターとして円熟期を迎えた豊嶋を迎え、武本のあふれ出す彩色と動的なロマンティシズムと二人の弦楽器が綾なす静的なロマンティシズムが衝突し、そこに新たに融合されたラフマニノフの別世界のロマンが創造されます。(EXTON)

【収録情報】
ラフマニノフ:
・ピアノ三重奏曲第1番ト短調 TN.ii34
・ピアノ三重奏曲第2番ニ短調 op.9
・ヴォカリーズ op.34-14
・パガニーニの主題による狂詩曲 op.43より第18変奏(ピアノ三重奏版)

 武本京子(ピアノ)
 豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)
 藤森亮一(チェロ)

 録音時期:2010年4月1-3日
 録音場所:岐阜、クララザール
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

楽曲イメージ奏法の理論と実践に取り組んでいる武本が、脂の乗った日本を代表する二人の弦楽器奏者とがっつりと組んでの録音セッション。三人ともに室内楽の達人でもあるだけに、それぞれがのびのびと演奏しながらも、一体感のある密度の高いアンサンブルを披露。続けてほしい。(堀)(CDジャーナル データベースより)

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