ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 ピアノ協奏曲第3番、組曲第2番 アルゲリッチ(P)、シャイー&ベルリン放送響、フレイレ

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
464732
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

アルゲリッチ/ラフマニノフ
ピアノ協奏曲第3番、組曲第2番
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ベルリン放送交響楽団/指揮:リッカルド・シャイー
ネルソン・フレイレ(ピアノ)
1982年録音。

収録曲   

  • 01. Under the Mersey Wall
  • 02. No Time or Space

総合評価

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先日アリス=紗羅・オットのCDにレビュー書...

投稿日:2013/03/09 (土)

先日アリス=紗羅・オットのCDにレビュー書き込みしたのですがアルゲリッチもかつて勿論若い時代があったのです・・・ジャジャ馬的にもてはやされた年月もとっくに過ぎ早いもので彼女も七十歳を超え高齢者仲間としてうるさい指導者として君臨?さて、本盤はその彼女が41歳の1982年に収録したラフマニノフのピアノ協奏曲第3番(タイム@15’35A10’50B13’35)でバックはまだ若き30歳前のシャイー指揮ベルリンRSOでのライブ収録盤であります。全体タイム的には比較的短い感じになっていますが第1楽章淡々ながら少し含みのある出だしですぐにあのアルゲリッチ節が次第にヒートアップしつつやっぱり達者に炸裂します。オーケストラはシャイーなのかゆったり目に潤いを持って進みますがピアノに引きずられ気味は否定出来ません。第2楽章も傾向としては同様でしっとりメロディ優先のオーケストラに続いて切り込み豪華絢爛なピアノとの対照がライブそのもので面白いと言えば面白いですがちょっと不自然な域にも思いました。最終楽章は驀進一途にピアノはイラツキ気味に更に本性を表し弾きまくりオーケストラとはドタンバタン・・・まぁ、こういう演奏もラフマニノフのロシア的雰囲気とはズレてはいても一聴は楽しいですね。彼女のラフマニノフ・ピアノ協奏曲第3番演奏盤はこのライブ演奏が唯一なのか確認しておりません。併録のネルソン・フレイレとの共演である二台ピアノの組曲第2番(同20’45)は未聴であります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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LP末期に親しみ個人的にも思い入れのある名...

投稿日:2012/04/07 (土)

LP末期に親しみ個人的にも思い入れのある名盤だが、四半世紀すぎた現在聴いてみても、その会場の熱気がそのまま真空パックされたかのように新鮮に聴こえてくる。破綻のない技術、激しい情動、きらめく音色、何もかもが素晴しい。シャイーの指揮も覇気と若いしなやかさがあって、終幕にいくにつれ白熱する。ラフマニノフの協奏曲第3番の代表的な音源であることは今も変わらない。フレイレとの連弾も技のキレが光り、懐かしい1枚だ。

eroicka さん | 不明 | 不明

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ピアノ協奏曲、2台ピアノ・デュオともに最...

投稿日:2011/07/13 (水)

ピアノ協奏曲、2台ピアノ・デュオともに最高峰の録音だと思います。2曲ともディジタル録音ですが、今回新たにリマスターされています。協奏曲の方は、あまり音質が良くないライヴ録音でしたが、以前に発売された時のディスクよりは、かなり聴きやすくなった気がします。

Marthy さん | POLAND | 不明

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