ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

【中古:盤質B】 ピアノ協奏曲第2番、楽興の時 クリッヒェル、M.ザンデルリング&ドレスデン・フィル

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

中古情報

新品ジャケット
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B
特記事項
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ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
88875122772
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

クリッヒェル/ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、楽興の時

1989年、ハンブルクに生まれたピアニスト、アレクサンダー・クリッヒェル。弱冠22歳でSONYクラシカルと専属契約を結び、既に2枚のCDをリリース(他レーベルからも1枚リリースあり)。2015年7月には来日公演も果たし、最も期待される若手の一人として注目されています。
 クリッヒェルのサード・アルバムはラフマニノフの作品集で、ピアノ協奏曲第2番と『楽興の時』を収録。モスクワ派を代表する名ピアニストで、河村尚子らを育てた名教師でもある師ウラディミール・クライネフ直伝ともいえる充実の演奏となりました。協奏曲では、これまた7月に来日公演を行なったミヒャエル・ザンデルリング指揮ドレスデン・フィルの重厚なサポートを得て、繊細かつ切れ味の鋭いラフマニノフを聴かせ、名曲ながら録音の少ない『楽興の時』では、その持てる音色のパレットをフルに使って、作品に込められた豊かな感情、幅広いダイナミックスと多彩な響きを描き出しています。
 毎年、著名な音楽祭に出演し、もちろん世界各国のオーケストラとも共演を重ねている彼、実はピアノ以外にも数多くの才能を有していることで知られ、その中の一つである「作曲家」としての顔は、このアルバムに収録された『子守歌』から伺い知ることができます。クリッヒェルのピアニストとしてのキャリアを助けてくれた恩人が重病で亡くなる直前に書かれた瞑想的な小品で、演奏会のアンコールにクリッヒェルが必ず取り上げることでも知られています。(SONY)

【収録情報】
● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18
● ラフマニノフ:楽興の時 Op.16
● クリッヒェル:子守歌


 アレクサンダー・クリッヒェル(ピアノ)
 ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団(協奏曲)
 ミヒャエル・ザンデルリング(指揮:協奏曲)

 録音時期:2015年3月(協奏曲)
 録音場所:ドレスデン、シャウシュピールハウス(協奏曲)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:協奏曲)

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