ラインベルガー(1839-1901)

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CD 輸入盤

オルガン協奏曲第1番/同第2番 スケヴィントン/ロウ/アマデウス管弦楽団

ラインベルガー(1839-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8557787
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ラインベルガー:オルガン協奏曲

存命時には広く尊敬されていた、ドイツ人作曲家兼オルガニストであるラインベルガーは、もっぱらオルガン作品で人々の記憶に残っています。
 ラインベルガーは神童としての早熟ぶりを示し、ミュンヘン音楽院で教育を受けました。後に同院の教授となり、死ぬまでその職に留まります。ミュンヘンにおける教え子の中には、フンパーディンク、ヴォルフ=フェラーリ、大指揮者フルトヴェングラーといった人物も含まれています。
 今日主としてオルガン作品で知られていますが、中でも20曲の「オルガンソナタ」と晩年に書かれた二曲の「オルガン協奏曲」が有名です。配慮が行き届いた弦楽合奏と共に、第1番ではホルン3本が加わり、第2番ではトランペットとホルン2本ずつとティンパニが加わる編成で書かれている2曲の協奏曲は、一見易しそうで簡潔なモティーフを展開させる名人芸と演奏効果満点のクライマックスが聴きものとなっています。

ラインベルガー:
・オルガン協奏曲第1番
・オルガン協奏曲第2番

 ポール・スケヴィントン(org)スタイナー=レック製オルガン使用
 アマデウス管弦楽団
 ティモシー・ロウ(指揮)

ユーザーレビュー

総合評価

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メロディ・メーカーとしてのラインベルガー...

投稿日:2009/02/02 (月)

メロディ・メーカーとしてのラインベルガーの魅力が、オルガン・ソナタよりも一層顕著に現れているのがオルガン協奏曲だと思う。特に第1番の両端楽章は曲の盛り上げ方がドラマティックで、聴いているとだんだん胸が膨らんでくるような感覚をおぼえる。日本のオーケストラもコンサートで取り上げてみると面白いのではないか?

横須賀マリノス さん | 横須賀市 | 不明

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  • 作成者:ゾロアストロさん