ライリー、テリー(1935-)

ライリー、テリー(1935-) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

9件
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  • 20世紀の間はとてもよく聴かれた現代音楽。「曲がっ...

    投稿日:2021/07/21

    20世紀の間はとてもよく聴かれた現代音楽。「曲がった空間」を表現する音楽はいろいろあるが、そこに「虹」を描いてみせたライリーの想像力は本当に素晴らしい。この人の音楽はいつも人間的自由を勇気付けるところがあって、グラスやライヒのミニマル・ミュージックとは全く違う。大袈裟な言い方をすれば、人間開放への宗教的実践の如きパフォーマンス。そしてそんな堅苦しい物言いを笑い飛ばすような、新鮮で明るくのびやかな音楽の流れ。いつまでも聴かれ続けてほしい傑作だ。

    神宮る・BELL さん

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  • 根暗という言葉が流行った頃、友人と輸入盤LPで聴いた...

    投稿日:2010/08/16

    根暗という言葉が流行った頃、友人と輸入盤LPで聴いた記憶では、部屋を暗くして香を炊いたりしたものです。そんなことをしてみた時期が遠い昔となってしまいましたが、CDで聴いても印象は変わりません。作品として、IN Cの方が重要だと思いますが、好きなのはこちらです。

    猫荷古盤 さん

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  •  “In C”は曲の最初から最後までピアノパートが1秒...

    投稿日:2009/10/13

     “In C”は曲の最初から最後までピアノパートが1秒間に4回ほどのペースでオクターブ違いの高音域のCを弾き続けます。ちょうどバリ島の“ケチャ”におけるタンブールのパートのように、ピアノのCがメトロノームの役割を果たしているわけです。そこに他の楽器が次々に加わり、音の混沌が演出されていきます。  本邦では1970年の大阪万博の鉄鋼館で行われた「Music Today」というイベントで、ルーカス・フォスの指揮にて初演されました(演奏時間は30分くらいでした)が、このときはピアノのパートとして、どういうわけか、鉄鋼館のコンパニオンが起用されておりまして、曲の途中で彼女が疲れてきたのを見て取った作曲者のテリー・ライリーが、横から滑り込んで部分的に交代し、優しいところをみせる、といった一幕もありました。  この曲は1〜53の番号を振られた、ばらばらの小節で構成されています。それぞれの小節を演奏家が自分の好きなだけ繰り返した後、次の小節の演奏に移るというミニマルの典型のような構成で、断片となった小節が様々な楽器によって個別に反復し、規則性のある波を重ね合わせたかのような効果を生み出しています。  LPレコードが出たときは、あの長い曲(レコードの演奏時間は43分)をどうやってA面とB面に分割して収めるんだろうという興味もあって購入しましたら、なんだか適当なところでぶつ切りにし、切った前の部分をギュイーンと高音側に持ち上げる加工をしてフェードアウトさせ、後の部分はフェードアウトした最後の音を起点にして、高音側から降ってくるような感じのフェードインにしてつなぎをつけておりました。あまりと言えばあまりの安直さに、ずっこけたことを覚えております。  ところで、アルバムの絵柄を見る限りLPと同じジャケットデザインだと思われます。もしそうであるなら、裏面には53個の小節の断片、つまり全曲スコアが印刷されているはずですから、これを見れば誰でもこの曲を好きなように演奏することができます。素人でも少々の人数と少々の楽器のバリエーションがあれば、ちょっとの練習でできちゃう程度の簡単な内容です。  作曲者は「ベストの演奏は即興性や他人の演奏をきき、反応できる特別な技量を持った音楽家たちによって演奏されることである(←ライナーノートより)」と述べているようですが、知ったこっちゃありません。 この曲は、たぶん退屈する人のほうが多いと思いますが、演奏してみると、なかなか楽しめますよ。

    Gun さん

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  • テリー・ライリーの作品で一番好きかも。

    投稿日:2009/10/02

    テリー・ライリーの作品で一番好きかも。

    DJ EIJYU さん

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  • 大作の2枚組み弦楽四重奏。シューベルトのグレートが...

    投稿日:2009/04/07

    大作の2枚組み弦楽四重奏。シューベルトのグレートが,同じようなフレーズの繰り返しに天国的な長さと感じさせたように,この曲にも同様の効果があるかのようで,ちょっと冗長か? 個人的には,この曲集の中の何曲かをピックアップして,再構成したほうが,よりアピール度は増すのではないかと思う。でも,この大作の与える雰囲気に,どっぷりとつかるには,この長さが必要なのかも。大作映画を見たあとのような疲れと満足感か? いずれにせよ,楽しませていただきました。

    k.oda さん

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  • 初期電子音の音楽と捉えても面白いです。1968年に電子...

    投稿日:2009/03/04

    初期電子音の音楽と捉えても面白いです。1968年に電子音でパソコンとか無しにここまでの録音を残すのは考えられないです。 今ならばループ演奏で簡単に出来てしまうでしょうけど。単純な労力も相当あったんじゃないでしょうか。 エリック・サティが「労力はアイデアを凌駕することがある」みたいなことを言っていたのを思い出させます。 限定の中での自由な演奏ということが感じられます。 和音の構築とは違う方向性を持った音楽です。 立体的に積み重なっていくのでは無くて、ひたすら横に自由に展開します。 霊感を受ける音楽です。

    Yousei さん

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  • ミニマルミュージックの巨匠Terry Riley。同じフレーズが延々と続き...

    投稿日:2007/05/04

    ミニマルミュージックの巨匠Terry Riley。同じフレーズが延々と続き、繰り返される。漆黒の霧の中で彷徨い歩いてるように先が見えない。しかしそれは可視できてないだけで、自分のどこかでは道が見えている。闇を反芻し、光を吸い込む。体調悪い時には聴かないほうが良いです。

    暗黒舞踏おっさん さん

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  • '00年発表。表題作はモーグとR&Bをテープ編集した曲で、発振...

    投稿日:2007/03/25

    '00年発表。表題作はモーグとR&Bをテープ編集した曲で、発振音に始まり、ソウルフルな女性ヴォーカルのタイトルがテープ・ループで繰り返される。C/Wの「Poppy Nogood」は、67年のフィラデルフィアでの映像イベントのために制作された、フィードバック系の作品。

    天守物語 さん

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  • ハードでシリアスな作風で、”死”をテーマに、その対...

    投稿日:2001/11/25

    ハードでシリアスな作風で、”死”をテーマに、その対極たる生きることを叫んでいるような作品を、クロノスQが全身全霊を捧げて描写しているのに強い感銘を受けた。

    ボテ猫 さん

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