ライマン・フランク・ボーム

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完訳 オズのリンキティンク オズの魔法使いシリーズ

ライマン・フランク・ボーム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835447742
ISBN 10 : 4835447743
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
274p;22

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読書メーターレビュー

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  • Ra さん

    またまた新メンバー。ヤギのビルビルが良い味を出している。

  • soran さん

    面白かった!!!ボーム、どんどんアブラが乗ってきます。この巻は特に、ハラハラドキドキのストーリー展開を背景にした王子の成長物語の印象深さもさることながら、登場人物が皆キャラがたっているというかなんというか。陽気で空っぽに見えてときどきぽろっと哲学的なリンキティンク王と怒りっぽくてガラの悪いヤギのコンビは、特に最高です!

  • morlin さん

    オズシリーズには珍しく男の子が主人公。ストーリー自体は王道というか、すごく面白かった。勇気と知恵を持ち、やや頑ななインガ王子は、美しく大きな真珠の取れる孤島の王国・ピンガリーの王子。ある日、島に北からレゴスとコルゴスの戦士たちが攻め入って、島の人たちを連れ去ってしまった。インガは、島に来ていたリンキティンク王とその愛ロバ・ビルビルと共に、島の人々を取り戻す旅に出る。3つの魔法の真珠が超強力。リンキティンク王のとんでもなさが、癖になってだんだんそのただ者ではない様に惹かれていく。ビルビルとのやりとりがいい。

  • keiko_f さん

     オズシリーズでは珍しい、主人公が男ばかりの物語。訳者あとがきによると、元々シリーズ以外の作品として書かれていたことにもよるらしいが、結果オーライ、大成功。  賢いインガ王子も能天気に徹するリンキティンク王もいいけれど、ちょっとすねたビルビルが、個人的にはわりと好き。

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ライマン・フランク・ボーム

1856‐1919。ニューヨーク州生まれ。石油産業で一山当てた裕福な家庭に育ったが、夢見がちな子どもだったのでスパルタ式の士官学校に入れられる。その後、養鶏事業で成功し頭角を現すが、俳優、雑貨店店主、新聞発行人、陶磁器セールスマンなどを経て、専業作家となる

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