ライヒ、スティーヴ(1936-)

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CD

Music For 18 Musicians: Reich & Musicians (1976)

ライヒ、スティーヴ(1936-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCC1505
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

76年録音のCD化。ライヒが“プロセスの音楽”から、その後の多様なイメージや豊かな響きを取り込んでいくプロセスにある作品。延々と続くパルスの強迫さえ気にならなければ次々と起こる変化は楽しく、響きは快く、作曲の手際も見事で最高でしょう。(ゆ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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当時グラムフォンから3枚組のLPとか出てい...

投稿日:2008/07/05 (土)

当時グラムフォンから3枚組のLPとか出ていて、硬いイメージがあったけど、ECMからレコードが出て驚いた記憶がある。これ以降は、すべてこの曲のヴァリエーションにしか聞こえず、つまらなくなった。テクノと一緒にされるようでは、ちと寂しい。でもこの1枚(再演もつまらない)はすばらしい。

灰色の菫 さん | 天国 | 不明

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私が初めて入手したライヒのCDです。気づけ...

投稿日:2008/06/10 (火)

私が初めて入手したライヒのCDです。気づけば、ライヒの音源はかなり所有していますが、結局、この一枚に戻ってきてしまいます。76年に作られた曲ですが、いま聴いても本当にモダンで、三十年も前に作曲されたとはにわかには信じがたいです。私はライヒの魅力はアコースティックであることに尽きると思います。たしかにテクノは形式的にとてもよく似ていますが、音の深みがぜんぜん違います。そして、おそらくは作品としての息の長さも。

コッポン さん | 茨城 | 不明

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私は何処にいるのでしょう?…何処に行くの...

投稿日:2008/05/09 (金)

私は何処にいるのでしょう?…何処に行くのでしょう?ただひたすらに繰り返される音の無限回廊…時に不安にさせ、時に気分を高揚させる。ポリリズム…かすかな音達のズレはやがては一つとなり、自らもそれと一体化する様。あらゆる恐れも不安も、全てを飲み込んで…

響 さん | 不明

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