ヨハン・ヴォルフガングフォン・ゲーテ

人物・団体ページへ

若きヴェルテルの悩み ちくま文庫

ヨハン・ヴォルフガングフォン・ゲーテ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480037732
ISBN 10 : 448003773X
フォーマット
出版社
発行年月
2002年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
250p;15

内容詳細

「彼女はぼくにとって神聖だ。すべての欲望が彼女の前にあっては口をつぐむ。」至福の日々をもたらした恋は、やがてヴェルテルに苦悩を、悲劇の最期を運命づける。激しい感情のうねり。旧社会への反発。ゲーテ自身の絶望的な恋愛を題材にしたこの作品は、小説の常識を覆し、当時の社会に衝撃を与えた。時代と国をこえて読みつがれる青春小説の古典。

【著者紹介】
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ : 1749‐1832年。ドイツの詩人、作家、自然科学者、政治家。“疾風怒涛”の潮流の代表者

柴田翔 : 1935年東京生まれ。作家、ドイツ文学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ムーミン2号 さん

    魂が符合する、そんな相手と出会ったことはあるか? その人が必ずしも生涯の伴侶となるわけではない。ならないケースの方が多いのかも知れない。ではそんな相手に出会ってしまった時、どうするのか? どうしようもなく惹かれ合っても、例えば自分が既に結婚していたり等々の事情はゴマンとあるだろう。その際の煩悶、心痛、傷心などは多少の息抜きや気分転換で紛れるものではない。ヴェルテルの場合、行き着く先は自ら命を絶つことだった。この世で結ばれぬ縁は、先で成就するものなんだろうか? 書簡体がこの作品の場合しっくりいっている。

  • tieckP(ティークP) さん

    岩波の竹山訳以来の再読。この柴田訳は文章は非常に読みやすくて、古めかしくないのがいい。これは訳の年代の差もあるのだろう。柴田のほうが後な上に、近年に手が入れられている。ただし、この柴田訳は注がない。たとえば開始早々に出てくる「ハイネ」は当然、年代からしてあの有名なハイネではないのだが、一般読者に分かるだろうか? とはいえ訳文は日本語として気持ちが良く、作品自体も前よりずっと好きになった。なおロッテにはっきりした態度をとらせないのは作家の優れた技巧だが、それを根拠に片恋慕とみなすのは「野暮」であろう。

  • リドカ さん

    ゲーテの名と、歴史的役割を剥ぎ取ると、ただの勘違いストーカー物語に堕する名作。

  • allomorph さん

    救われた。

  • 刻猫 さん

    豊かな感受性のもたらす、果てしない至福と、あまりにも深すぎる絶望と。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品