ユージン・グラッドストーン・オニール

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楡の木陰の欲望 岩波文庫

ユージン・グラッドストーン・オニール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003232514
ISBN 10 : 4003232518
フォーマット
出版社
発行年月
1997年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
157p;15

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fseigojp さん

    演者に、実に細かい注文が付けられた演劇 でも、この劇を素で見て、それがわかるのかなあ

  • きりぱい さん

    なにこのそっけないのにストレートな言葉の応酬!19世紀半ばニュー・イングランドの農民一家の、本能に根ざす感情がただ赤裸々に展開する。農場の厳しさに見切りをつけた兄たちをカリフォルニアのゴールドラッシュに送り出し、残ったエビンが陥る色欲。情欲とともによりどころが欲しいアビー。がめつく見えるキャボットもまた孤独を感じ、寂しさに屈っせんとする者であり。大切なもののために愚かになってしまう浅はかさが、アクの強い言葉でほとばしりきって終わった感。

  • lico さん

    主要な登場人物がみんな欲望丸出しなのに最後は良い話で終わらせようとしていて笑った。欲望の美学とも言えそうな一貫性というか正当化は読んでいてくらくらするくらい面白い。登場人物ではキャボットが好き、何度へこまされても自分のなかで答えを見つけて前向きに生きていく所は、本人の性格が酷いのにどこか格好よく見えてくる。土地にしがみついて生きているところはコールドウェルの小説なんかに出てきそうなキャラクターだと感じた。戯曲は読んでいてもいまいち集中できないことが多いのだけどこの本は特に止まることなくするっと読めた。

  • のほほんなかえるさん さん

    この物語は醜い人間たちの夢物語である。醜い内面。グロテスクな感情の表出としての行動。醜い感情ゆえに人間味を帯びてくる登場人物たち。皮肉だが、それが人間だと言わんばかりの作者の筆力に恐怖する。

  • ハンギ さん

    楡の木がしだれかかる、不気味な農園で、農園主の年寄りと息子が住んでおり、新しく年寄りの若妻が来る。息子と若妻は自然と関係を持つようになって、年寄りは出し抜かれるという話が大筋であります。なんて罪深いんだろうなと思ったのですが、こういう筋書きのエッチな本はわりとあるかも。義理の母親が同い年くらいの息子と同居するというのは、なんとなく現代でもありそうです。そのうち子供が生まれても年寄りは自分が出し抜かれたとは気が付かず、女房が自分を愛していると思っているところが、滑稽ですが、人間とはそんなものなのでしょうね。

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