地図で見る東南アジアハンドブック

ユーグ・テルトレ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562055654
ISBN 10 : 4562055650
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
170p;22

内容詳細

21世紀初頭に、世界経済の中心がアジアに移動したことで、東南アジアは必要不可欠な交叉点になった。正確でわかりやすい実例をもとに、地域を構成する国々を詳細に検討したこのアトラスによって、現在の「世界経済」のなかでこの地域の重要性が明らかになる。

目次 : 1つの地域の出現(表面上一体感のない地域/ 「東南アジア」以前 ほか)/ 状況のモザイク模様(アジアの一角/ 民族言語学でみる多様性(1)異なる言語が交叉する場か、それとも漏斗形の窪みの地か? ほか)/ 経済成長と開発(大メコン圏/ エネルギーの生産と消費 ほか)/ 海上をめぐる諸問題(新しい国境(1)インドネシア/ 新しい国境(2)南シナ海の混乱 ほか)/ 付録

【著者紹介】
ユーグ・テルトレ : パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学教授。現代アジア史センター(CHAC)主任。専攻は、国際関係における東アジアと東南アジアで、アジアのアイデンティティ問題にも取り組む

ティボー・ルロワ : パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学で歴史学博士取得。海洋戦略研究センターで研究と教育にたずさわる

セシル・マラン : カルトグラファー。「ル・モンド・ディプロマティーク」紙でレギュラーの地図作成者として活躍

メラニー・マリー : フリーのカルトグラファー

鳥取絹子 : 翻訳家、ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • でんがん さん

    東南アジア何も知らなかったので勉強になった。

  • てり さん

    言葉も宗教も体制も様々だが、合言葉は「成長」といった感の東南アジア各国。現代のあれこれを豊富な地図を交えて紹介。いろいろ参考になったが、知らなくて驚いたのは麻薬やアヘンのこと。ミャンマーでのケシ栽培とか地域での合成麻薬製造とか、そういうのもあるんだねぇ。

  • お馬 さん

    秀逸な図表、読みづらい訳文。

  • Hiroki Nishizumi さん

    ちょっと上っ面だけで深みがないが、まぁ参考にはなる。

  • かーんたや さん

    このくらいは知っておかないと会った時に何も話せないよ。母国のこと少しでも知ってたり、興味持ってくれると嬉しいもの。逆に隣の国と一緒くたにされると悲しい。外国人労働者増えるときに出版したのは時宜を得ている。個人的には、火山だらけのインドネシアの地図が一番印象残った

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ユーグ・テルトレ

パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学特任教授。現代アジア史センター(CHAC)の創設者で、2008‐2015年まで主任。専攻は、国際関係における東アジアと東南アジアで、アジアのアイデンティティ問題にも取り組む

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