ユリイカ2019年9月号 特集=クエンティン・タランティーノ -『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の映画史-

ユリイカ編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791703746
ISBN 10 : 479170374X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
237p;23

内容詳細

最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』8月30日公開!
タランティーノが新たに選んだ題材は文字どおり、ある時代のハリウッドを舞台としたものだった。1960年代後半、狂騒の、おぞましい事件とその周囲を彩るハリウッドスターたちの物語――チャールズ・マンソン・ファミリーによるシャロン・テート殺害事件……。融通無碍の歴史作家はハリウッドの事件作家となるのか、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという二大スターを迎え、華麗なる世界はそのきらびやかさのままに反転される。

目次予定*【論考・エッセイ】小林勇貴/高村峰生/須藤健太郎/中路武士/田村千穂/北村紗衣/石川義正/川本徹/飯岡詩朗/渥美喜子/入江哲朗/河原大輔/小野智恵/長濱一眞…

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Vakira さん

    この号 タラちゃんのワンハリ公開に合わせてタラちゃん特集。製作、脚本作、出演作は除いて監督作品の「レザボアドックス」「パルプフィクション」「ジャッキーブラウン」「キルビル」「デスプルーフ」「ジャンゴ」「イングロリアス・バスターズ」「ヘイトフルエイト」で9作目が「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の紹介と評論。うんうんと納得するところ、成程と感心するところ、そうだったのか〜と発見するところ。一部大嫌い感想ありますが、それもタラちゃん愛を感じます。みんなのコメはタラちゃん愛を感じて読んでて嬉しい。

  • Sam さん

    ディカプリオは本当に素晴らしい。あと、「デスプルーフ」が一番好きなんて恥ずかしくていままで人に言えなかったんですが、蓮実センセも褒めてらっしゃっるのを読んで嬉しかったです。

  • fritzng4 さん

    新作公開に合わせての発売だからワンハリについての論考が薄いのは残念だがイングロから10年ぶりのユリイカでの特集で、とりわけジャッキー・ブラウン以降が厚く語られ久方ぶりのタランティーノブームに心は湧く。また10年後、タランティーノは如何に語られているのか。本当に10本撮ったら引退するのだろうか。気になるところである。不死性・再帰性に着目しながらタランティーノのキャスティングを語る南波さんの論考が一番面白かった。

  • 青縁眼鏡 さん

    新作、おもしろかったです。

  • ゆうき さん

    だらしない会話のショットに最近の読み切り漫画の流行りを感じた。本書は2019年刊行だが、チェンソーマンやルックバックの作風から影響されて上述した作風が翻案しつつも最近の漫画表現にまで越境しているのかもしれない。

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