ヤナーチェク(1854-1928)

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CD 輸入盤

グラゴル・ミサ、シンフォニエッタ ヴィト&ワルシャワ・フィル

ヤナーチェク(1854-1928)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572639
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴィット&ワルシャワ・フィル/ヤナーチェク:グラゴル・ミサ、シンフォニエッタ

晩年になって、人生の輝きを取り戻したヤナーチェクは、堰を切ったように次々と名作を生み出します。この[『グラゴル・ミサ』と『シンフォニエッタ』もその中に含まれる人類の至宝とも言える傑作です。
 『グラゴル・ミサ』のグラゴルとは、スラヴ人が使った最古の文字と言われることから、この曲はスラヴ文化のための奉祝であると同時に、彼にとっての最高の人であったカミラへの思いが結実しているようです。大規模な管弦楽、合唱、独唱、そしてオルガンが織り成す、神秘的で輝くような調べは聴くものの心を躍らせます。『シンフォニエッタ』は最近人気が急上昇している曲でもあり、本来は軍楽のために構想された作品。金管が大活躍する冒頭から、わくわくするような楽想に満ちています。
 ヴィットとワルシャワ・フィルという最高の演奏者による2つの作品、まさに文句のつけようのない名演が繰り広げられています。(NAXOS)

【収録情報】
ヤナーチェク:
1. グラゴル・ミサ JW III/9(最終稿)
2. シンフォニエッタ JW VI/18

 クリスティーネ・リボー(ソプラノ:1)
 エヴァ・マルシニク(アルト:1)
 ティモシー・ベンチ(テノール:1)
 ヴォチェク・ギールラッハ(バス:1)
 ヤロスラフ・マラノヴィチ(オルガン:1)
 ワルシャワ国立フィルハーモニー合唱団(1)
 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
 アントニ・ヴィット(指揮)

 録音時期:2010年4月26,27日(1)、2009年9月29,30日(2)
 録音場所:ワルシャワ・フィルハーモニック・コンサート・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

レーベル初期からのおなじみコンビだが、ここで本領発揮とも感じさせる精妙なヤナーチェク。N.レブレヒトの指摘を待つまでもなく、ドイツの放送局やライヴ頼みのメジャーを尻目に、優秀なセッション録音を経て届けられたディスクは“レコード”としての存在感もしっかりした秀演盤。(田)(CDジャーナル データベースより)

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