モーツァルト(1756-1791)

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CD

Sinfonia Concertante K.297b, K.364: Bohm / Bpo

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG90520
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ベルリン・フィルハーモニーのトップ奏者をソリストにした、モーツァルトの協奏交響曲2曲が収録されている。ベームとベルリン・フィルの格調高さと気品が実用音楽を越えて深い感動を与える。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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このカップリングの盤としては、LP時代か...

投稿日:2013/04/29 (月)

このカップリングの盤としては、LP時代から、決定盤として半世紀の間不動の地位を占める。演奏は色褪せないし、リマスタリングにより、録音への不満もほとんど感じさせない。

ニャンコ先生 さん | Tochigi | 不明

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忘れられない演奏です。 最初に聴いたのは...

投稿日:2013/01/21 (月)

忘れられない演奏です。 最初に聴いたのはレコードですが、ちょうどその頃テレビで ベームウィーンフィル、ウィルヘルムヒューブナー?、ワルターシュトレンク の演奏があって、こちらは映像とともに記憶に残ってます。 ベームは実況とレコーディングは全然違うと言われますが こちらは聴衆を前にしての実況だったのでより感動的でした。 オーケストラも違いますし。ブランディスは渋いですね。 今でもK.364の第二楽章のシュトレンクのしかめっ面が脳裏に焼き付いています。 ベームでVPO,BPOの両方を聴けたのはラッキーでした。

alouetlejeune さん | 福岡県 | 不明

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私にとって唯一無二、家宝的ディスクです。...

投稿日:2012/10/30 (火)

私にとって唯一無二、家宝的ディスクです。現在では望むべくもない格調の高さ。技術的完成度の高さという点では現在の演奏にもこれに匹敵するほど素晴らしいものがありますが、「これぞ古典」とも言うべき品の良さを大編成のオーケストラで表現し尽くせる指揮者は、乱暴な言い方ですがもはやいないのではないでしょうか。心地よい緊張感に包まれながらもくつろげる、これぞ大人の音楽です。ことさら大げさに振舞わず、モーツァルトの美しさ、力強さ、厳しさ、悲しさ、その先のユーモアとくつろぎがじわじわ滲み出るこの味わいはこの演奏をおいてほかに味わえない素晴らしさです。レコードの時代から繰り返し聴き続け、ジャケットを見ただけで中身がすぐに頭の中に鳴るくらい覚えてしまっている演奏ですが、何度聞いても飽きることがありません。 ベームの録音ではSACD化を望むものがいろいろありますが、「田園」と共に、最もしていただきたい演奏の一つです。

1stホルン さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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