モーツァルト(1756-1791)

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CD

Serenade.10: Czech Philharmonicco

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCCL00209
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

プラハの室内オーケストラは数・質ともに充実しているというがこのチェコ・フィル室内合奏団も1世紀の歴史を持つ実力派である。編成が大きいためか音に厚みがあるが、のびやかな表情を持つ響きはこの作品にうってつけと言ったところだろう。(葉)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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チェコフィルの管楽器は本当にすばらしい。...

投稿日:2011/06/29 (水)

チェコフィルの管楽器は本当にすばらしい。この時期にはバボラークもホルンを吹いているのだろう。漂うようなホルンの前に、バセットホルンとファゴット、そしてオーボエとクラリネットが絶妙にとけ合う。 ひとつ疑問なのは、コントラバスが聞こえてこないことである。エクストンの録音は、低音楽器が過剰なぐらい強調されたものが多いが、これは異例。何か意図があってのことだろうか? 録音は1993年で少し前の収録だが、新たにDSDマスタリングされた2CH-5CHのハイブリッドディスクである。サラウンド成分の音量は控えめだが、このぐらいが良い。自然な音像、音場感で、演奏者の後方からの反射も綺麗。上記のコントラバスの疑問を除けば良い録音である。

colourmeister さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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