モーツァルト(1756-1791)

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CD

Piano Concerto.24: Gould

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR8924
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

グールドがコンサート拒否宣言をする前、20代後半の録音。グールド独特の音色やアーティキュレーションなどがこの時すでに現れている。曲のテンポや演奏のタッチもこの時点でかなり独特だが、1つの生き生きとした音楽が完成されている所はやはり天才だ。(浩)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ピアノ協奏曲第24番ハ短調
  • 02. ピアノ・ソナタ第59番変ホ長調
  • 03. ピアノ・ソナタ第10番ハ長調
  • 04. 幻想曲とフーガ・ハ長調

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ご存知の通りグールドはモツをあまり録音し...

投稿日:2010/06/19 (土)

ご存知の通りグールドはモツをあまり録音していません。特にコンチェルトは貴重です。始めから終わり迄隙のない集中力に圧倒される名演です。これを聞いてしまうと他の名演が物足りないくらい。これほど魂を揺さぶる演奏は類例がない。グールドらしい密度の濃い叙情性が素晴らしい独特のテクニックと一体となる何時もの演奏なのですが、それがモツの音楽性をわしづかみにしている。カデンツアにいたっては、もう神業としか思えない。こんなに手に汗を握り涙をさそう演奏は他にないのではないか。もう少し録音しておいてくれたらなあと思います。カップリングももちろん貴重です。

こもんせんす さん | 茨城県 | 不明

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この名曲コンチェルト24番の悲しくてデリケ...

投稿日:2008/01/27 (日)

この名曲コンチェルト24番の悲しくてデリケートでやるせないような雰囲気がグールドの演奏で魅力増大です!凄い。29才の時の演奏とのことですが、ニュアンスと強弱のコントロール、詩情もたっぷり、グールド節も勿論ありながら奇をてらわず。本当に素晴らしいです。グールドを改めて見直しました。感動的名演です。

よーよー犬 さん | 東京 | 不明

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汗牛充棟、数ある24番の演奏を聴こうとす...

投稿日:2007/03/27 (火)

汗牛充棟、数ある24番の演奏を聴こうとする時、色々聴こうと思いながら結局手を伸ばすのはグールドの24番である。グールドは第3楽章の変奏曲が気に入っていたのだろうか。第2楽章の瞑想的でしかも甘美な美しさは他の演奏では(ハスキルでさえ)聴けないものだ。

セザール さん | 東京都国分寺市 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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