モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

Piano Concerto, 20, 27, : Haskil(P)Klemperer / Lucerne Festival O Gurzenich O

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
URN22385
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

ユーザーレビュー

総合評価

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特筆すべきは20番。寡聞にしてこれは始めて...

投稿日:2009/09/16 (水)

特筆すべきは20番。寡聞にしてこれは始めて聴いた音源だ。オケの出だしから尋常でない雰囲気が漂い、ソロとオケの緊張感に満ちた丁々発止が繰り広げ、思わず引き込まれる。ハスキルのこの曲の別音源はいくつもあるが、フリッチャイやマルケヴィッチらとの数々の名演奏を超える出来だ。録音はリパッティのブザンソンリサイタル並みの音質だ。が、それさえ我慢できればソロの雰囲気や会場の豊かな残響やフィルハーモニアの管楽器の見事な響きも垣間見ることができる。エアチェック音源のように思われるが、正規の放送局音源が発掘されることを願う。27番はアンドロメダ盤のセットものの方が音質は良く、ピッチも適正だ。27番より、余白のバッハ(ゲザ・アンダやガリエラとの共演)はセッションらしく良い音で演奏も楽しめた。

eroicka さん | 不明 | 不明

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この20番は間違いなくマルケヴィチ指揮のやフリッチャ...

投稿日:2009/04/26 (日)

この20番は間違いなくマルケヴィチ指揮のやフリッチャイ指揮のものよりも、ハスキルのインスピレイションが率直に発揮されている。それはクレンペラーの圧倒的な影響力も関係していたからだろうが、リマスターの音質改善に期待したい。

為朝 さん | 京都市 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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