モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

MoZart〜オペラ・アリア集 ダニエル・ベーレ、ミヒ・ガイグ&オルフェオ・バロック・オーケストラ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19075964582
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


「フリッツ・ヴンダーリヒ」の再来
緻密かつ表現力豊かなダニエル・ベーレが
モーツァルトのテノールのアリアの魅力を極限まで追求する1枚


ダニエル・ベーレは1974年ハンブルク生まれ。最初トロンボーンを学んだ後、声楽に転向。2005/06年にウィーン・フォルクスオーパー、2007/08年シーズンはフランクフルト・オペラのメンバーとなり、2009年7月にエクサン・プロヴァンス音楽祭で、ルネ・ヤーコプス指揮による『魔笛』でのタミーノ役で絶賛を浴び、現代最高の「モーツァルト歌い」と称されています。最近ではバロック〜古典派のオペラや声楽曲でのソロ、リート、受難曲の福音書家としても名高く、2017年にはバイロイト音楽祭にデビュー、バリー・コスキーの新演出『マイスタージンガー』のダーヴィドを歌って絶賛されました。表現力豊かなリート歌手としてのリリカルな声と正確な音程、そして緻密な解釈による多彩な表現の歌唱は世界的に高評価を得ており、「フリッツ・ヴンダーリヒの再来」とも評されています。
 彼が国際的な注目を集めることとなったのは、ほかでもないタミーノ役でした。パミーナの肖像画に向かって愛を歌い上げるアリアでの叙情的な美声を聴くと、ベーレはモーツァルトの音楽を本当に愛し歌っていることが伝わってきます。バックを務めるミヒ・ガイグ&オルフェオ・バロック・オーケストラのピリオド楽器による鮮明なアーティキュレーション、明晰なリズム、緻密なアンサンブも聴きもので、登場人物の性格や情景を描き分けることのできるベーレの歌唱と相まって、見事なモーツァルト・アルバムが生まれました。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
1. 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 K.527より序曲
2. 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 K.527より「彼女の心の安らぎこそ」
3. 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 K.527より「私の大切な人を慰めてやって下さい」
4. 歌劇『後宮からの逃走』 K.384より「ここで君に会えるのだ、僕のいとしいコンスタンツェ!」
5. 歌劇『後宮からの逃走』 K.384より「コンスタンツェよ!」
6. 歌劇『後宮からの逃走』 K.384より「うれし涙が流れるとき」
7. 歌劇『後宮からの逃走』 K.384より「僕にとっては お前の強さだけが頼りだ」
8. 歌劇『魔笛』 K.620より「なんと美しい絵姿」
9. 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588より序曲
10. 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588より「愛の息吹き」
11. 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』 K.588より「ああ、わたしには分かる」
12. オラトリオ(宗教劇)『救われたベトゥーリア』 K.118より「すべてのあやまちのなかで最大なのは」
13. 歌劇『皇帝ティートの慈悲』 K.621より「もしも帝国に、友なる神々よ」
14. 歌劇『イドメネオ』 K.366より「海から逃れ」


 ダニエル・ベーレ(テノール)
 オルフェオ・バロック・オーケストラ(ピリオド楽器オーケストラ)
 ミヒ・ガイグ(指揮)

 録音時期:2018年6月11-13日
 録音場所:オーストリア、ツェル・アン・デア・プラーム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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