モーツァルト(1756-1791)

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CD

Comp.violin Concertos: Oistrakh(Vn)/ Bpo

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14180
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ベルリン・フィルを指揮振りし、最晩年に録音したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集。繊細でニュアンスに富んだ極上のモーツァルトを聴かせている。ベルリン・フィルの協調ぶりもさすが。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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1番、2番、よりも「3、4、5番」の方が音...

投稿日:2018/11/01 (木)

1番、2番、よりも「3、4、5番」の方が音楽的に 人気があって面白いとされているようだが、この人が演奏するとあながち そうでも無いな、と思わされてしまう。 そうは言ってもここでの4番、5番の演奏は極上この上ないのである。 確か5番はベルリン・フィルの入団テストの課題曲であったはず。 すなわち、曲が良いから誰が楽譜通りに弾いてもそれなりの演奏に仕上がって聴こえるということになるのだろうが、このオイストラフの演奏を聴くと不思議に「何度繰り返し聴いても飽きない」という感覚になり、更に1つ1つの音符に集中して耳を傾けざるを得ないような感覚にもさせられる吸引力があることに気づく。 決して押しつけがましくないオイストラフの表現力の素晴らしさは、この人の楽曲解釈と技術が健全であるということの何よりの証だと思う。

nk さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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