モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

Comp.piano Sonatas: Gould

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SM4K52627
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

グールド/モーツァルト:ピアノ・ソナタ
1965〜1974年ステレオ録音。グールドが10年の歳月をかけて完成した全集。テンポは第11番K331《トルコ行進曲付》では著しく遅く採られ、逆に第1番K279の終楽章などでは非常に速いなどユニークそのもの。強弱やフレージングも非常に独特ですが、どれも各声部・各音型を明確に処理するためのもので、ほかとは一味も
二味も異なるモーツァルトを聴かせてくれます。

収録曲   

クラシック曲目

すべての収録曲を見る

  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791)
    Sonata for Piano no 1 in C major, K 279 (189d)
    演奏者 :
    Gould, Glenn (Piano)
    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Sonata
    • 作曲/編集場所 : 1775, Munich, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : 11:30
    • 録音場所 : 11/09/1967, 30th Street Studio, New York City [Studio]
  • Wolfgang Amadeus Mozart (1756 - 1791)
    Sonata for Piano no 2 in F major, K 280 (189e)
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Classical
    • 形式 : Sonata
    • 作曲/編集場所 : 1775, Munich, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : 10:10
    • 録音場所 : , 30th Street Studios, New York City [Studio]

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
9
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
2
★
★
☆
☆
☆
 
2
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
芸術とはいったい何なのか、をグールドは考...

投稿日:2023/02/28 (火)

芸術とはいったい何なのか、をグールドは考えさせてくれます。猛烈なテンポで疾走するかと思えば、トルコ行進曲のある11番などは激遅(オソ)でズッコケさせてくれたりする。最初聞いたときは、とてもついていけないと思ったが、岡本太郎が芸術は「上手くあってはならない。キレイであってはならない。心地よくあってはならない。」と言っていたのを思い出し、ナルホドと納得した。手先の巧さ、美しさ、心地よさは、芸術の本質とは全く関係がなく、むしろイヤったらしさや不快感を含め、見る者を激しく引きつけ圧倒すること、こそが真の芸術らしい。私はモーツァルトはピレシュのものが一番と思っているが、私は芸術を理解していないのかも知れない。芸術は奥深い・・・。

shiodome さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
CDを持っていても買い直すべきか? YES。50...

投稿日:2019/05/25 (土)

CDを持っていても買い直すべきか? YES。50年代後半から70年代前半までのアナログ録音のCD化は決して悪くなかったけれども、このDSDリマスタリングはもっとその先にある。LPでは大ホールの後ろの席、CDではリサイタルホール、そしてここでは練習室で聴いているかのようである。CDでは、君たちに解るかな?というちょっと突き放された印象もあったが、今度はマスタークラスで、な?解るだろう?と言われて、解ります!と答えたくなる、そういう親密なグールドが眼の前に居る。但し、ごく一部の楽章は年代によらず、そこまで褒められないなというものも、ほんとうに少しだが混ざっている。ブックレットも非常に充実しており、本邦初訳のグールドのインタビューは非常に興味深く、リマスタリングエンジニアのコメントも読ませる。このセットは絶対に買いである。

S さん | 熊本県 | 不明

1
★
★
☆
☆
☆
ずい分前に、CBSの廉価盤で抜粋したディス...

投稿日:2013/08/17 (土)

ずい分前に、CBSの廉価盤で抜粋したディスク買っている。グールドを高く評価していますが、それはバッハやそれ以前のルネサンス、バロックの音楽での話しです。モーツァルトやベートーベンなどは正直あまり好きになれない。モーツァルトのピアノソナタならピリスのDENON版(全集)がお気に入りです。

johnbach さん | 東京都 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品