CD 輸入盤

弦楽四重奏曲全集、ディヴェルティメントK.136〜138 アマデウス四重奏団(6CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4778680
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

最も充実した時期に録音された不朽の名演
アマデウス弦楽四重奏団/モーツァルト:弦楽四重奏曲全集

アマデウス弦楽四重奏団は、1948年に結成され、1987年に活動が停止するまで、約40年もの長きに渡って、この分野の最高峰に君臨し続けてきました。このモーツァルト弦楽四重奏曲全集は、彼らが最も充実した時期に録音されたもので、不朽の名演として知られてきた名盤です。

弦楽四重奏曲第1番ト長調K.80/同 第2番ニ長調K.155〜第6番変ロ長調 K.159/同 第9番イ長調K.169〜第13番ニ短調 K.173/同 第14番ト長調K.387/同 第15番ニ短調K.421/同 第17番変ロ長調K.458 『狩』/同 第16番変ホ長調K.428/同 第18番イ長調K.464/ディヴェルティメント第1番ニ長調K.136/同 第2番変ロ長調K.137/弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465 『不協和音』/同 第20番ニ長調K.499 『ホフマイスター』/同 第7番変ホ長調K.160/同 第8番ヘ長調K.168/同 第21番ニ長調K.575 『プロシャ王』/同 第22番変ロ長調K.589 『プロシャ王』/同 第23番ヘ長調 K.590 『プロシャ王』/ディヴェルティメント第3番ヘ長調K.138

 アマデウス弦楽四重奏団

 録音時期:1963〜69年
 録音場所:ウィーン、他
 録音方式:ステレオ(セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Mozart, W.A.: String Quartets, K.80, K.155 - K.159
  • 02. Mozart, W.A.: String Quartets, K.80, K.155 - K.159

ディスク   2

  • 01. Mozart, W.A.: String Quartets, K.169 - K.173
  • 02. Mozart, W.A.: String Quartets, K.169 - K.173

すべての収録曲を見る >

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
モーツアルトの弦楽四重奏曲をこれほど楽し...

投稿日:2016/06/19 (日)

モーツアルトの弦楽四重奏曲をこれほど楽しく爽快に弾く四重奏団は私は他に知らない。非常に個性的であり濃厚な演奏で、いい意味で癖の強いものである。若いころに初めてアマデウスの演奏をレコードで聴いたときの衝撃は今でも忘れられない。それまでに別の多くの四重奏団の演奏は聴いていたが、彼らの演奏に出会ってからは、完全に虜になってしまった。それ以降も数多くの四重奏団の全集や選集を買いあさって聴いたが、少なくとも私の感性をこれほど揺さぶる四重奏団にはいまだに出会っていない。もう数百回は通して聴いていると思うが、いまだにまったく飽きることはない。最近の四重奏団でよく感じる冷たいモーツアルトとはかけ離れた温かさに満ち溢れたモーツアルトであると思う。楽譜を見ると音符自体は複雑ではなく、音にするだけだと簡単なのかもしれないが、音楽にするのが極めて難しいモーツアルトであるが、アマデウスの演奏を聴いていると、モーツアルトが彼の仲間と演奏していたときには、こんな楽しい雰囲気で弾いていたんじゃないかと想像してしまう。私も仲間とモーツアルトの四重奏曲は全曲弾いたことはあるが、確かに楽しいが、音楽にならない(もちろん素人はそれでいいのであるが)。残念ながら、最近の四重奏団の演奏も非常に正確にきれいな音で弾いているものが多いが、音楽を心から楽しめるのはアマデウスの演奏ではないかと思う。シドロフが亡くなってしまって解散したときには、しばらく茫然となってしまった時期があったが、比較的多くの録音を残してくれたことが今となってはありがたい。生の演奏を聴きたいとずっと思っていたが、残念ながら聴くことができなかったのが非常に心残りであるが、今後もこの全集は何度も繰り返して聴くことになるだろう。蛇足だが、一緒に入っているディベルティメントも秀逸である。こちらもブレイニンの個性的な演奏とそれに完全に溶け込んでいる他のメンバーのアンサンブルは他に類を見ない名演である。いずれにせよ、モーツアルトの四重奏曲がお好きな方は一度お聴きになることをお薦めしたい。

たつのおとしご さん | 東京都 | 不明

3
★
★
★
★
★
モーツアルトの弦楽四重奏曲のピークをなす...

投稿日:2012/03/21 (水)

モーツアルトの弦楽四重奏曲のピークをなす「ハイドンセット」は、多くの録音があるものの、決定打に乏しい。ひとつには、ヴィオラ2本の五重奏曲の数々を知ってしまうと、その充実した曲想と安定感に較べ、四重奏曲の方が頼りないと感じてしまうことが前提としてある。そこで、聴き応えのする演奏には、まずは四重奏としての中・低弦の充実が必須条件となる。アマデウス四重奏団は、50年代にヴィーン風の雅びた、よい意味での簡素なスタイルから始まり、60年代ころには古典的な清澄さを美点に、ロマン的な傾向に発展していったようだ。かれらがブラームスやドヴォルザークに名演奏を繰り広げたことは、ゆえなきことではないのである。一般にアマデウス四重奏団といえば中庸の美を連想させるが、モーツアルトの四重奏では、古典的な清澄さの枠組みのなか、低弦をおおらかに充実させた結果、優雅なメリハリをもたらしていて、決して凡庸に墜することなく、たいへん聴き応えのする演奏に仕上がっている。五重奏のほうは、さらに掘り下げが深く、しかもブダペスト四重奏団にみられる線的で神経質なところを、構成力や緊張感は損なわず、潤いに満ちた表現に置き換えたような演奏が達成されている。ブダペストが素晴らしい演奏であることは認めるが、残念ながら四重奏のほうは、いずれもモノラルで音質自体も冴えないように思われる。ジュリアード四重奏団も、先鋭さにおいて、かれらにしてはいまひとつだし、大好きなバリリ四重奏団は全部揃っておらず、世評の高いアルバン・ベルクやハーゲン四重奏団に至っては、結局のところ馴染めなかったという経緯もあり、このアマデウス四重奏団の全集は、私にとって甘露の水となったわけである。とりわけ「ハイドンセット」ではKv464が圧倒的名演。彫琢を極めた結果獲得した大きな立体性と、同時にのどかな詩情もあわせもった表現が忘れられない。さらにKv575の緩除楽章は、モーツアルト晩年の簡素な高みがよく引き出されていて、その美しさといったら筆舌に尽くしがたい。単にスタンダードというにとどまらない、楽曲の解釈にみる高い見識とアグレッシブさ、それに美しい響きと音色、安定した録音を併せ持った稀有の全集ということができる。モーツアルト、室内楽を愛する人にひろく薦めたい。

SS さん | 神奈川県 | 不明

5
★
★
★
★
☆
昔若い頃この14番以下をカセットに入れて聴...

投稿日:2011/02/21 (月)

昔若い頃この14番以下をカセットに入れて聴きながら登山したものでした。ヘンかもしれないが、これがベートーヴェンの弦楽四重奏曲だったらヘンを通り越して奇ッ怪であろう。いいたいのはこれら曲集が密室内での瞑想といったものではなく弦楽四重奏の仮面をかぶったディベルティメントであるということ。どの曲もメロディーがぎっしりつまっており思わず口ずさんでしまうもので、花々の咲き乱れる野山にはピッタリです。弦楽四重奏曲の最高峰はベートーヴェンときいていきなりそれも後期の作品から始めて辛気臭いと弦楽四重奏を敬遠してしまうことになったら不幸なことです。ぜひどの曲からでも気軽に聴いていただきたいものですが、本盤を満点にしなかったのは私はこれですりこまれましたが、これからの方には同じウィーン風でもフィルハーモニカーのもの(ウィーンSQ、ウィーンムジークフェラインSQ)のほうがひょっとしたらより幸福かもしれないと思うからです。

西荻椿山 さん | 東京都 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品