モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD

弦楽五重奏曲全集 ブダペスト弦楽四重奏団、トランプラー(va)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC437
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

モーツァルト:弦楽五重奏曲全集
ブダペスト弦楽四重奏団

旧品番セット(CSCR8346)は、7034円(税込)だったので、今回の2940円のセットは、約58%オフ、つまり6割近くプライスダウンしたことになります。

 19世紀的ロマン主義から脱却し、新即物主義的で民主主義的なアンサンブルの作り上げ方が、後のアメリカ室内楽の主流となり、ひいては現代クァルテットの範ともされているブダペスト弦楽四重奏団ですが、ここに収められたモーツァルト演奏は、名高いベートーヴェン全集とともに、彼等の演奏の特徴を如実に物語っています。
 《弦楽五重奏曲》では、長年、室内楽奏者として活躍したトランプラーの第2ヴィオラが脇を固め、クァルテット史上最強の第2ヴァイオリン奏者と言われたアレクサンダー・シュナイダーといった粒ぞろいの奏者たちによる演奏が、高次元、高密度なモーツァルト像を展開しています。

Disc-1
@弦楽五重奏曲第2番ハ短調K.406
A弦楽五重奏曲第3番ハ長調K.515

Disc-2
@弦楽五重奏曲第4番ト短調K.516
A弦楽五重奏曲第5番ニ長調K.593

Disc-3
@弦楽五重奏曲第6番変ホ長調K.614
A弦楽五重奏曲第1番変ロ長調K.174

ブダペスト弦楽四重奏団
 ジョセフ・ロイスマン(第1ヴァイオリン)
 アレクサンダー・シュナイダー(第2ヴァイオリン)
 ボリス・クロイト(ヴィオラ
 ミッシャ・シュナイダー(チェロ)
 ワルター・トランプラー(ヴィオラ)

録音:1966年2月,12月、ニューヨーク[ステレオ]

内容詳細

録音史上名高いブダペストSQとトランプラーによる全集。いまだにその価値は、いささかも減じてはいない。現代的な高い機能性を備えた合奏能力と、伝統的な音楽の香りとが渾然一体となった名盤。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ブダペスト弦楽四重奏団のK.516でないと、...

投稿日:2007/11/18 (日)

ブダペスト弦楽四重奏団のK.516でないと、小林秀雄の言う「モオツァルトのかなしさは疾走する。涙は追いつけない。」疾走を聞くことができない。

灰色の菫 さん | 小千谷 | 不明

1
★
★
★
★
☆
予想外に録音もよく、楽しめた演奏。ブタペ...

投稿日:2006/07/14 (金)

予想外に録音もよく、楽しめた演奏。ブタペスト四重奏団の演奏がもっと聴きたくなった。しかし、ステレオ録音のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集などが入手できないのはなんとも残念!!!

北関東のヤツ さん | 群馬県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品