モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

交響曲第41番『ジュピター』、ヴァイオリン協奏曲第3番、『フィガロの結婚』序曲 ジュリアン・ショヴァン&ル・コンセール・ド・ラ・ローグ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA776
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


今フランスで最も注目すべき古楽器合奏団、満を持してのモーツァルトは傑作3作!

「Aparte」レーベルでの数々の名盤、特に一連のハイドン『パリ交響曲』の録音では、同時代の知られざる名作を次々と併せて紹介し、注目を浴びた古楽器合奏団コンセール・ド・ラ・ローグ。古典派解釈の確かさは、それらのアルバムにフランスの批評メディアが続々絶賛を寄せてきたことからもわかります。シュシャーヌ・シラノシアン、ジュスタン・テイラー、タミ・クラウスといった新世代の古楽器奏者たちとの連携もさることながら、創設者・指揮者のジュリアン・ショヴァンがピリオド奏法のヴァイオリン奏者としてもずば抜けた技量を誇っている点は見逃せません。
 サンドリーヌ・ピオーによるフランス19世紀オペラ・アリア集『恋の相手は・・・』で「ALPHA」からもリリース実績のある彼らが、同レーベルでモーツァルトの重要作品を定期的に発表してゆくことになり、その記念すべき第一弾がこの申し分ない選曲の1枚となります。モーツァルトの全管弦楽曲中最も注目度の高い作品の1つ『ジュピター』をはじめ、隅々まで考え抜かれた解釈により各作品が驚くほどみずみずしく蘇る古楽器演奏で、細やかな音楽言語への徹底した読み込みがいたるところで効果を発揮。それでいて冒頭に掲げられた『フィガロの結婚』序曲の沸々と盛り上がる勢いといい、ヴァイオリン協奏曲におけるショーヴァンの濃密かつ圧倒的な「格」といい、一糸乱れぬ統率力と各奏者の自発性の絶妙なバランスといい、それらがまさに新時代の画期的名演と呼びうる強い存在感をこのアルバムに与えています。
 作曲家自身の手紙からの引用を多数盛り込んだ解説(欧文)も興味深く、生の18世紀の音像に迫ろうという強い気概が演奏の上質さにみごと結実した、頼もしい新シリーズの始まりと言えるでしょう。(輸入元情報)


【収録情報】
モーツァルト:
● 歌劇『フィガロの結婚』 K.492〜序曲
● ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216
● 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』


 ジュリアン・ショヴァン(ヴァイオリン、指揮)
 ル・コンセール・ド・ラ・ローグ(古楽器使用)

 録音時期:2021年2月12-14日
 録音場所:パリ、シャトレ座
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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