モーツァルト(1756-1791)

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CD

交響曲第40番、第41番『ジュピター』 ブリュッヘン&18世紀オーケストラ

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD4284
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブリュッヘン&18世紀オーケストラ/再発売20タイトル
古楽界の巨匠、フランス・ブリュッヘン指揮、18世紀オーケストラの録音からモーツァルト、ベートーヴェンの定番CD、記念年をむかえ2009年2月の新日フィルへの客演でも話題を呼んだ決定盤とも言えるハイドン、そしてシューベルトの交響曲を中心に20タイトルをDECCAレーベルから再発売。(ユニバーサル・ミュージック)


ブリュッヘン/モーツァルト:交響曲第40番、第41番『ジュピター』

第40番はこのコンビの初録音。第4作であった『ジュピター』との黄金のカップリング。

【収録情報】
モーツァルト:
1.交響曲第40番ト短調 K.550
2.交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』
 18世紀オーケストラ
 フランス・ブリュッヘン(指揮)

 録音時期:1985年5月23日(1)、1986年5月-6月(2)
 録音場所:オランダ
 録音方式:デジタル(ライヴ)

内容詳細

ブリュッヘンによるモーツァルト「交響曲第40番」と「ジュピター」のカップリング。欧州各国のピリオド楽器オーケストラが古典派音楽を盛んに演奏していた時期の録音だが、ブリュッヘンの演奏は個性的で画期的。未だに刺激に満ちたモーツァルトだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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作曲者自身の感想を聞きたい。この演奏はお...

投稿日:2010/12/01 (水)

作曲者自身の感想を聞きたい。この演奏はお気に召しますか、モーツァル ト様? 20世紀生まれの私には、ワルターやベームの演奏がモーツァル ト体験の故郷であり、不朽のスタンダードなのだが、作者のモーツァルト 自身の預かり知るところではない。もしも、もしも、モーツァルトがタイ ムマシンに導かれてワルターやベームの演奏に接したならば、びっくり、 仰天して、客席から滑り落ち、床に腰をしたたかに打ちつけて病院へ運ばれていたかもしれない。その点、この演奏ならば違和感は少ないだろう。 少なくとも、モーツァルトの身体の安全は保障されると思う。 冗談はさておき、21世紀の今、このディスクはオリジナル楽器演奏の古 典となった感がある。ブリュッヘンは、ハイドンも素晴しいが、ベートーヴェンの「エロイカ」も衝撃的だった。それらに先立って演奏されたこの ディスクは、オリジナル楽器演奏の不朽の名盤であり、名曲を後世に伝える一翼を担うものと思う。

ポックン さん | 千葉県 | 不明

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このブリュッヘンの18世紀Oは所謂オリジナ...

投稿日:2009/07/22 (水)

このブリュッヘンの18世紀Oは所謂オリジナル楽器或いはノンビブラート演奏?の「走り」に近い団体で小規模のオーケストラサウンドは第41番に独特な男性っぽさを印象づけています。たヾ第40番では勿論個人的好みですがこの今述べたサウンドが果たして・・・幾らこれが本物のオリジナル音だと講釈されても・・現代一般人がこの曲に求める普遍的な演奏だろうかという選択に迫られますと少し躊躇するのも正直な気持ちであり繰り返し聴くと次第に圧し付けがましく理屈っぽく聴こえブリュッヘンの姿勢は評価するものの最高には及びませんでした。

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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