モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

交響曲第39番、第40番、ピアノ協奏曲第20番、第22番、他 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ルフェビュール、バドゥラ=スコダ(3CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MR2378
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フルトヴェングラー/モーツァルト名演集(3CD)

フルトヴェングラー指揮によるモーツァルトの交響曲・管弦楽曲・協奏曲を集めたセット。戦前のSP録音から晩年のライヴ録音まで、録音期間は20年以上に渡りますが、一貫しているのは、フルトヴェングラーによる他の作曲家の作品解釈と同じく、ドラマティックな要素を重視しているということで、ときに重々しすぎるようにも感じられますが、その陰影豊かで起伏に富む表現は個性的な魅力にあふれています。
 特に交響曲第40番やピアノ協奏曲第20番といった短調作品での激しさには凄いものがありますし、また、軽やかなリズムや短めの音価処理とは縁がなく、旋律には徹底してこだわった演奏を聴かせるため、長調の作品でも独特のほの暗さが感じられるのがとても印象的です。(HMV)

【収録情報】
モーツァルト:
● 交響曲第39番変ホ長調 K.543
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1944年2月7,8日 ライヴ

● 交響曲第40番ト短調 K.550
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1949年6月10日 ヴィスバーデン・ライヴ

● セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 1949年4月 セッション

● 歌劇『フィガロの結婚』序曲
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1933年 セッション SP録音

● 歌劇『後宮からの逃走』序曲
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1933年 セッション SP録音

● セレナード第10番変ロ長調 K.361(370a)『グラン・パルティータ』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 1947年11月 セッション

● 2台のピアノのための協奏曲(第10番)変ホ長調 K.365
 パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
 ダグマー・ベラ(ピアノ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 1949年2月8日 ライヴ

● ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
 イヴォンヌ・ルフェビュール(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1954年5月 ライヴ

● ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482
 パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 1952年1月27日 ライヴ

 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音方式:モノラル

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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