モーツァルト（1756-1791）

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SHM-CD

交響曲第２９番、第３９番　カラヤン＆ベルリン・フィル（１９８７）

モーツァルト（1756-1791）

評価 : 4.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
UCCG4742
組み枚数
:
1
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック
発売国
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

カラヤン定盤
モーツァルト：交響曲第２９番、第３９番（１９８７年録音）

カラヤンが到達した晩年の境地を垣間見るモーツァルト。第29番は３度目、第39番は５度目の録音です。（ユニバーサルミュージック）

【収録情報】
モーツァルト：
1.　交響曲第29番イ長調 K.201 (186a)
2.　交響曲第39番変ホ長調 K.543

　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
　ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮）

　録音時期：1987年2月（1）、9月（2）
　録音場所：ベルリン、フィルハーモニー
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）
　ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

晩年のカラヤンがBPOとともに録音したモーツァルトの交響曲、第29番と第39番を収録。BPOの自主性を最大限に活かし、晩年に到達した境地を余すところなく表出した美しいモーツァルト像が広がっている。(CDジャーナル　データベースより)

収録曲   

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懐かしの晩年のカラヤンらしいゴージャスで...

投稿日：2013/05/16 (木)

懐かしの晩年のカラヤンらしいゴージャスでテンポの遅い演奏。若いころのモノラル時代の颯爽たる演奏とはもはや一線を画している。最後の来日公演でも取り上げていたなあ。料理に譬えて恐縮だが、脂肪分の多い神戸牛や松阪牛の厚い高級ステーキみたいな雰囲気で、とろける舌触りに豪華さにお腹いっぱいになるといった趣。ただ、モーツアルト演奏としては、やはり若いころの方が正解で、これは巨匠カラヤンを聴くための1枚だといわねばならない。

eroicka さん | 不明 | 不明

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モーツァルト（1756-1791）

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲（『アンダンテ ハ長調 K.1a』）。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集（ハイドン・セット）をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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