モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

交響曲第29番、第33番、第34番 ムーティ&ウィーン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9896
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤

商品説明

栄光のウィーン・フィル名盤100
モーツァルト:交響曲第29番、第33番、第34番
リッカルド・ムーティ指揮


ムーティ&ウィーン・フィルのモーツァルト交響曲シリーズの掉尾を飾る1枚。ザルツブルク時代の個性豊かな3曲が収録されています。伝統が育んだウィーン・フィルの典雅で優美な響きが溌剌としたムーティのタクトのもと新鮮に息づいています。初回プレス限定。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
モーツァルト:
・交響曲第33番変ロ長調 K.319
・交響曲第29番イ長調 K.201
・交響曲第34番ハ長調 K.338

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 リッカルド・ムーティ(指揮)

 録音時期:1998年9月
 録音場所:ウィーン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 原盤:PHILIPS
 ルビジウム・クロック・カッティング


【栄光のウィーン・フィル名盤100】
2014年7月〜9月、3か月連続リリース。2大トップ・レーベル、ドイツ・グラモフォンとデッカ(旧フィリップス含む)の豊富な音源からセレクト。永遠の名盤から、しばらく市場に出回っていなかったあの名盤この名盤を復活。
初回プレス限定 SHM-CD仕様 高精度なルビジウム・クロック・カッティングによって、よりマスターに忠実な音質を再現(ユニバーサル ミュージック)

収録曲   

ユーザーレビュー

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大好きな34番のアンダンテをこんな遅く締...

投稿日:2022/12/18 (日)

大好きな34番のアンダンテをこんな遅く締まりのない演奏は初めてである。同じウィーンフィルでもモノラルのベームの演奏とは段違いだし、BPOを振ったDGとも味わいが劣る。ムーティのシューベルトやこのモーツァルトを聴いて以来、この指揮者との付き合いは止めることにしている。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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モーツァルトの第33は、ムラヴィンスキー...

投稿日:2009/09/19 (土)

モーツァルトの第33は、ムラヴィンスキーが得意とした曲であるが、演奏の性格は全く異なり、重厚にして華麗な名演となっている。他方、第29番は、何らの飾り気もなく何気なく開始されるが、これこそがウィーン・フィル流。緩急自在のテンポの下、高貴にして優美な演奏を繰り広げており、隋所に現れる繊細な抒情にもいささかの不足もない。正に、硬軟併せ持つ名演だと思う。第34番は、一転して第33番と同様に、重厚にして華麗な名演。ムーティ&ウィーン・フィルの黄金コンビによるモーツァルトの交響曲集は、本盤を持って最後となったが、それに恥じない有終の美を飾る名演と評価するべきであろう。SHM−CD化によって、音質のグレードは一段とアップし、本盤の価値をより一層高めることに貢献している。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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