モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲第5番、ヴァイオリン・ソナタ第34番 ティボー、ルービンシュタイン、G.L.ヨッフム&ハンブルク室内管

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAH4028
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ティボー/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番、ヴァイオリン・ソナタ第34番
今世紀フランス最高のヴァイオリニスト、ジャック・ティボーのモーツァルト。インタビューは24分収録されています。
旧TAH424より。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ベアトリックス・ドゥザンヌによるインタビュー
 録音時期:1944年1月7日

・モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第34番変ロ長調 K.378
 ジャック・ティボー(ヴァイオリン)
 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)

 録音年不詳(SP録音)
 録音方式:モノラル

・モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219
 ジャック・ティボー(ヴァイオリン)
 ゲオルク・ルートヴィヒ・ヨッフム指揮、ハンブルク室内管弦楽団

 録音時期:1950年12月11日
 録音場所:パリ、シャイヨー宮
 録音方式:モノラル(ライヴ)

ユーザーレビュー

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インタビューに実はベートーヴェンのロマン...

投稿日:2011/02/09 (水)

インタビューに実はベートーヴェンのロマンス2番とサンサーンスのノアの洪水(電気録音の方)が入っているのだ!!超お得。音質もよい。この2曲については言わずと知れた文句なしの名演。ところで気になるモーツァルトだが,録音時期が不明なソナタ34番はSPからの復刻だが音質は良好。おそらく晩年の録音ではないだろう。彼の晩年のモーツァルトはひどいものばかりだが,この録音はそんなことをまったく感じさせない,いつものティボー節が聴ける。ロマンチックでお洒落なモーツァルトである。時折はいる甘いポルタメントや彼一流のルバートは健在。2楽章はロマン派の音楽になっているのがいい。ルービンシュタインのピアノは灰汁が強くティボーの芸風にマッチしている。一方協奏曲の方は晩年のもので,これはやっぱりイマイチ!エネスコ指揮のものや3,4番の晩年のもの(エネスコやベイヌム指揮)はなんだか異常な緊迫感があって私は苦手。音程もなんか凄まじいしいつもの絹のような音色が後退しているのも残念。

オットー さん | 山口県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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