モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲全集 テツラフ、ドイツ・カンマーフィル(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
6024882
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

Virgin de Virgn
テツラフ/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集(2CD)


【収録情報】
CD1
モーツァルト:
・ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.207
・ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.211
・ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216
・ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調 K.373
CD2
・ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218
・ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219
・ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド 変ロ長調 K.269/261a
・ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調 K.261

 クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン、指揮)
 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン

 録音時期:1995年5月、10月、1996年2月
 録音方式:デジタル(セッション)

ユーザーレビュー

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機敏なカンマーフィルとテツラフの清新な美...

投稿日:2021/03/06 (土)

機敏なカンマーフィルとテツラフの清新な美音で聞けるモーツァルトで、録音も非常によいが、その割に楽しめなかった。理由はテツラフの振る舞いが硬くて伸びやかさに欠けること。いわゆる「ため」が少ないのが、さわやかな印象を与える一方、こくがなくさらさら流れすぎる。オーケストラ、独奏ともにダイナミクスの幅が狭く、ヴァイオリンが走りがちになる。全体に、思い切りがなく、押さえるところを押さえないまま先に進もうとしている。「ヴァイオリンも指揮も」で余裕がなくなり、あぶはち取らずになったのではないか。しかるべき指揮者と組んでやってほしかった。

バストロン さん | 神奈川県 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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