モーツァルト(1756-1791)

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CD

ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲、他 バルヒェット、キルヒナー、ゼーゲルケン&シュトゥットガルト・プロ・ムジカ管、他

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GDCL0069
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

バルヒェットのモーツァルト協奏交響曲 K.364

「バルヒェットは第2次大戦直後、LPレコードの登場とともにめざましい活躍で一躍多くのファンを魅了したドイツの名ヴァイオリニストだが、亡くなって半世紀にもなる今では知るひともあまり多くないように思われる。
 この協奏交響曲はバルヒェットのシュトゥットガルト時代を代表するモーツァルト録音のひとつであり、彼がバッハやバロック音楽だけでなく古典派においてもすぐれた様式感をもった名手であったことを知ることができる演奏である。」浅里公三:解説より一部抜粋(グリーンドア音楽出版)

【収録情報】
・モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364 (320d)
 ラインホルト・バルヒェット(ヴァイオリン)
 ハインツ・キルヒナー(ヴィオラ)
 シュトゥットガルト・プロ・ムジカ管弦楽団
 ヴィルヘルム・ゼーゲルケン(指揮)

(ボーナス)
・モーツァルト:管楽器のための協奏交響曲変ホ長調 K.Anh.9 (297b)
 フリッツ・フィッシャー(オーボエ)
 エルンスト・フラックス(クラリネット)
 ゲルハルト・ゴーメル(ホルン)
 フーゴ・ゲーリンク(バソン)
 シュトゥットガルト・プロ・ムジカ管弦楽団
 ロルフ・ラインハルト(指揮)

 原盤:Pathe VOX PL 7320

内容詳細

1950年代中葉のモノーラルLPからの復刻。気にならぬ程度にノイズはあるが、くっきりとした聴き易い音質。聴きものは当時を代表するバルヒェットのヴァイオリンだが、彼を含め、ここに参加したすべての演奏家が、律儀に統一された楷書的な音楽の方向性を示していることに感嘆する。(教)(CDジャーナル データベースより)

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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