モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

レクィエム ブルーノ・ワルター&ニューヨーク・フィル、イルムガルト・ゼーフリート、レオポルド・シモノー、他(平林直哉復刻)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2188
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ワルター&ニューヨーク・フィル
モーツァルトのレクィエム
見違える情報量で蘇る!


【このCDの復刻者より】
「モーツァルトの生誕200年を記念して録音されたワルター&ニューヨーク・フィルのモーツァルトの「レクィエム」は、モノラルではありますが、今日もなおこの曲の最も重要な演奏として人気があります。今回もまた2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用して復刻しましたが、その再生音は全く驚くべきものです。音像は異様なほど前に出て来て、前後、左右、天地の響きの広がりも圧倒的です。低弦のゴツゴツした音も生々しいほどに聴き取れます。宇野功芳著『名指揮者ワルターの名盤駄盤』(講談社+α文庫/絶版)には「いくぶん生々しさ〈汚さ〉に欠ける不満はあるが」とありますが、おそらく当CDではそうした不満が解消されることでしょう。また、この録音セッションで撮影された貴重な写真が知られていますが、ほとんどのLP、CDにはこれらが掲載されなくなっています。これではちょっと寂しいので、当解説書ではそれを復活させました。なお、当CDには対訳が付いていません。ご了承下さい。」(平林直哉)

【収録情報】
● モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626


 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
 ジェニー・トゥーレル(アルト)
 レオポルド・シモノー(テノール)
 ウィリアム・ウォーフィールド(バス)
 ウエストミンスター合唱団
 ジョン・フィンレイ・ウィリアムソン(合唱指揮)
 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音時期:1956年3月10,12日
 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール
 録音方式:モノラル(セッション)
 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

ユーザーレビュー

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grand slamによるワルターのレクイエム復...

投稿日:2019/07/25 (木)

grand slamによるワルターのレクイエム復刻盤ですが、ソニーのCDより合唱の分離や音の重み、迫力に優れ、大変意義のあるものになっています。ソリストの声も綺麗で迫力があります。 ステレオまで含めてみても結構決定盤候補じゃないですかね。

ぴんちょん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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