モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番『不協和音』、弦楽五重奏曲第3番、ハイドン:弦楽四重奏曲第39番『鳥』、他 キロガ四重奏団、ヴェロニカ・ハーゲン(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COBRA0076
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

キロガ四重奏団+ヴェロニカ・ハーゲン
ハ長調の作品を集めたハイドン&モーツァルト!


ガリシア地方の大ヴァイオリニスト、マヌエル・キロガ[1892-1961]の名を冠し、2007年にはスペイン国営放送の文化賞を授与されたスペインのアンサンブル、キロガ四重奏団。旧約聖書の天地創造の場面からの引用「UND ES WARD LICHT!(すると光があった)」をタイトルにした最新盤は、ハイドンとモーツァルトのハ長調作品ばかりを集め、音楽史上最も魅力的な時代のひとつである「啓蒙主義の時代」を描き出した2枚組アルバム。ハ長調はハイドンが自身のオラトリオで天地創造の瞬間(UND ES WARD LICHT!)を描くために選んだ調でもあります。
 理性や思考から発せられると同時に、感情に直接語りかける芸術でもある「弦楽四重奏」は、言語のもつ構造的な力と、詩の創造性、自由さを完璧に組み合わせた、普遍的で民主化された音楽であり、啓蒙主義の時代を象徴する新しいジャンルでした。
 アルバムの最後に置かれたモーツァルトの弦楽五重奏曲では、ハーゲン四重奏団のヴィオラ奏者、ヴェロニカ・ハーゲンが第1ヴィオラとして参加しています。(輸入元情報)

【収録情報】
すると光があった〜ハイドン&モーツァルト:ハ長調の弦楽四重奏曲集


Disc1
1. ハイドン:弦楽四重奏曲第39番ハ長調 Op.33-3, Hob.III:39『鳥』
2. モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調 K.465『不協和音』

Disc2
3. ハイドン:弦楽四重奏曲第72番ハ長調 Op.74-1, Hob.III:72
4. モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番ハ長調 K.515

 キロガ四重奏団
 ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ:4)

 録音時期:2020年2月(4)、10月(1-3)
 録音場所:オランダ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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