モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:ミサ曲 ハ短調「グレイト」 ジョン・エリオット・ガーディナー

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCP1684
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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このガーディナー盤のノンビブラート唱法は...

投稿日:2012/08/05 (日)

このガーディナー盤のノンビブラート唱法は清純さが感じられて好感が持てる。名盤とされるフリチャイ盤もいいが、これはイギリスの隠れた名盤と言えよう。

KS さん | 兵庫県 | 不明

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レクイエムを聴きこんだあとに、このK427の...

投稿日:2011/07/25 (月)

レクイエムを聴きこんだあとに、このK427のミサ曲に惹かれてこちらのほうが好きになったとの感想をしばしば耳にします。私もその昔フリッチャイのLPレコードを買っていたのに、レクイエムに惹かれて不覚にもこのミサ曲の美しさに気付きませんでした。このガーディナー盤を買っていたことも長い間忘れていました。たまたまYOUTUBEでDOMINE DEUSを聴きすっかりハ短調ミサのとりこになってしまい、以来15種類ほどの音盤を買い集めました (必死でさがしていると 廃盤になったものもいつか手に入るもので、蒐集の不思議さです)。なかでも私の好きなこのDOMINE DEUSを最も精緻に美しく歌っているのがこのガーディナー盤。ふたりのソプラノの旋律の交差にうっとりします。廃盤になっているゲネンヴァイン盤が再プレスしないものか、、、。

tama さん | 埼玉県 | 不明

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録音からすでに25年が経つが、いまだ魅力の...

投稿日:2011/05/23 (月)

録音からすでに25年が経つが、いまだ魅力の褪せない名演奏。最近ではマクリーシュ盤などもなかなかの秀演だったが、やはりこのガーディナー盤を超えるには至らない。この演奏ではシルヴィア・マクネアーとダイアナ・モンタギューの両ソプラノが大変すばらしく、とりわけ前者による「Et incarnatus est」が絶品だ。木管ソロとソプラノ独唱が完全に一体化して歌い交わすさまには、ため息しか出ない。モーツァルト演奏の極限美のひとつと思う。この8分間のためだけでも買う価値のある一枚。

しばいぬ さん | 所在地 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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